水かけ祭り
今は絶賛、タイのソンクラーン祭り期間です。
通称水かけ祭りと言われていて、タイの一番暑い時期に、水をかけて涼む目的があります。
この時期になると、街で通行人同士が水をかけあって楽しんでいます。
コロナ後初の開催とあって地元の人々もにぎわっていて、これを目当てに多くの旅行者がタイを訪れています。
私はイベントには参加していませんが、部屋の外を歩けば、通り沿いにいる知らない人に水鉄砲で水をかけられます。
あるおばあさんには「手を出して!」といわれ、警戒しながらも出すと、大量の水をかけて優しく洗ってくれました。
もともとは、仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習が受け継がれているため、手を洗ってくれるのはもちろん、仏像にお水をかけている人もちらほら見かけます。
私はいつもと変わらぬような日々を過ごしているのですが、この期間になるとお店の店員さんもいつもより笑顔が多くなったり、穏やかな気持ちで接客してくれます。
ディスカウントしてくれる方もいたぐらいです。
つられて私もいい気分になりますね♡
以前はタイのロイクラトン祭りの情報を書かせていただきました。
仏教の国にいると、生きているだけでいろいろな勉強になります。
これからもっとタイのことを勉強したくなりました。
読んでくださりありがとうございました🙇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?