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藤井フミヤ『TRUE LOVE』 誰もが私を忘れても

豊潤なアコースティックギター。骨太なベーシックと分離よく響く声質、繊細なメロディ。弱起を中心にAメロとサビを紡ぎ、“はるか はるか”のところで核心を露わにします。愛の詠み人が特定できなくなっても、観念よ残れ。


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