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『徳洲会はいかにして日本最大の医療法人となったのか:創設者徳田虎雄に迫る』石井一…

感想所詮は関係者のヨイショ本だという印象はぬぐえない…内部情報が多少あるのが唯一の存在…

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坂東太郎
8日前
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『神になりたかった男 徳田虎雄:医療革命の軌跡を追う』山岡淳一郎著、平凡社、2017

感想話は徳田虎雄が最初の病院を作った1970年代前半から、徳洲会事件を経て徳田一族が徳洲会…

100
坂東太郎
2週間前
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『征服と文化の世界史:民族と文化変容(下)』トマス・ソーウェル著、2004

感想第5章 新大陸のインディアン 単純に良く知られていない事実。 5-1. 地理的条件 こ…

100
坂東太郎
1か月前
4

『征服と文化の世界史:民族と文化変容(中)』トマス・ソーウェル著、2004

感想4章 スラブ人 4-4. ロシア帝国 外国人 現在、日本は中国の経済成長を手助けしたこと…

100
坂東太郎
1か月前
2

『征服と文化の世界史:民族と文化変容(上)』トマス・ソーウェル著、2004

感想2章は大体知っている話。多少、イギリス国内のウェールズとスコットランドの違いとかが興…

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坂東太郎
1か月前
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"Iron and steel in the Industrial Revolutionby" Thomas Southcliffe Ashton, MA, L…

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坂東太郎
2か月前
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"Iron and steel in the Industrial Revolutionby" Thomas Southcliffe Ashton, MA, Upper Volumes

感想基本的にはダービー親子とか、ワット、ヘンリー・コートたちの話の詳細。ただ、5章だけは毛色が違って、当時の政治・戦争と貿易政策の関係が論じられているが、これは珍しい気がする。

¥100

『大砲からみた幕末・明治:近代化と鋳造技術』中江秀雄著、法政大学出版局、2016

たたらは日本古来の製鉄法。われわれの祖先が営々として築き上げた日本独自の製鉄法で、千年以…

100
坂東太郎
3か月前
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『兵器市場:国際疑獄の構造 下』アンソニ・サンプソン著、TBSブリタニカ1977

読書感想文この本は上下からなっているが、自分にとっては12章のカリフォルニアという割と日本…

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坂東太郎
3か月前
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『兵器市場:国際疑獄の構造 上』アンソニ・サンプソン著、TBSブリタニカ1977

日本語版に寄せて私は兵器の国際取引きについて調べ始めたころ、日本がこの問題について、き…

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坂東太郎
4か月前
2

『アメリカの巨大軍需産業』広瀬隆著、集英社、2001

べルリンの壁が崩壊し、東西対立の構図が消滅するとともに、アメリカの軍需産業は大統合に向…

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坂東太郎
4か月前
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『現代の航空戦:湾岸戦争』リチャード・P・ハリオン著、2000

感想1段落が長すぎる。 序本書は、ペルシャ湾岸戦争の遠因、経緯、及ぼした影響等を総括した…

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坂東太郎
5か月前
3

『隠された帝国:ヒューズの挑戦』大森実著、講談社、1986

100
坂東太郎
7か月前
2

『学研の大図鑑 世界の戦車・装甲車』竹内昭監修、Gakken、2003

¥100