批判と批評は違うんだよ
こんばんは。案の定更新が滞ってしまいました。
その間に「熱烈峻厳Vol.2」の発表もありました。
どうでしょう??私の伝え方が下手かもしれませんが、出演アーティスト結構すごいです。
自分でもびっくりのメンバー、それぞれ違うルーツを持ったアーティストが5組揃いました。
この紹介だけで今度記事書きますね。読んだ上でライブも是非観て欲しいなと思います。
本日の曲紹介はさすがにアイビーカラーにさせてください。
L/アイビーカラー
short hair/アイビーカラー
私が特に好きな2曲です。
アイビーカラーの好きなところって、曲の情景が脳内再生されやすいところなんです。
決して前向きで幸せな曲だらけではないけども、そんな苦い記憶すら自分の中にあるような錯覚に陥ってしまいます。
特にLはイントロから引き込まれてライブで感動しました。
short hairの方がまだ幸せ感ありますが、こんな記憶ないのに勝手に切なくなってしまう自分がいます。
アイビーカラーの曲は特に歌詞読みながら聴きたいですね。おすすめです。
話は変わって、今自分が気をつけていること。
それは「批判家にならない」です。
私の知り合いになんでも批判したがる人がいます。
自分の考えが確立されていて(それが正しいとは言ってない)、その意見に合致しないものは全て批判するような人です。
一緒にいることが多いので、話をすることも多いのですが9割くらいネガティヴな論調。
本人は至って真面目に真剣に語っていますが、周囲に対して負のオーラが出まくっているんですよね。
きっと自覚はないしそれが本人のポリシーなので私は否定しませんが、私自身は少しでも前向きに捉えて生きていきたいなという考えが年々強くなっています。
お人よしにはまだまだ遠いけど、お人よしと言われても良い。そのくらい前向きに捉えられた方がきっと人生楽しいだろうなって思います。
白でも黒でもないグレーなものが多い世の中、批評は大切だと思います。自分の意見を伝える力、かなり大事です。
でも「自分の嫌いは誰かの好き」なので、きっと自分に合わないだけでもそれを必要としている人、大切にしている人はいます。
きっとそこへの配慮があるものが「批評」で、配慮されてないものが「批判」なんだと思います。
その感覚、大事にしたいです。