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気がついたらもう若くはない

こんばんは!
最近自分の考えをアウトプット(noteを書く)にハマっています。
よくよく考えたら昔から本を読む事は好きだし、国語の成績だけは小中高と良かったです。
母校の大学入試も現代文は満点だった事を思い出しました。
けど、アウトプットは全然していませんでした。溜め込むだけ溜め込んだ考えや意志を表明していなかったけども、今後は毎日ではなくとも少しずつやっていきたいなと思いました。
ちなみにヘッダー画像はアイドルが頭の上に載せようとしてくれたのに、身長差があり載らなかった写真です。
私の配慮が足りないし、自分がでかい事を忘れているおもしろ写真です。(供養)

あと、せっかく音楽好きがブログを書いているので、好きな曲を1記事に1曲くらいはリンク載せようと思います。(忘れてたら教えてください)

今回は同い年がキーワードなので、同い年バンドのNavy Sugarから「シンクロ」を。
前身バンドの時からずっとずっとかっこいいライブをしていますが、最近さらに磨きがかかっています。是非に。
※2/28に渋谷Milky wayでワンマンがあります!

私自身メロディ先行で曲を好きになることも多く、新曲としてリリースされた際、Navy Sugarの曲の中でも一番痺れた曲です。
歌詞の言葉選びが秀逸なバンドでもあり、少し弱さが見えるような中での強い意志を感じる言葉選び、これを恋と捉えるか恋人以外への愛と捉えるか悩むところもありますが、歌詞を見ながら曲を味わってほしいなって思います。

前書きはここまで(つい長くなってしまう)、今日書くのは年齢のこと。
私は何を隠そう、1995年(平成7年)生まれの27歳です。
もうずーーーーーーっと「思っていたより若い」と言われる(見た目の貫禄のせい)のですが、正真正銘27歳です。

大卒で入社して5年目も終わろうとしているので、気がついたらもう若手と呼ばれなくなりつつある世代です。(これは会社や業界にもよると思いますが)
後輩ができたり(なぜか私の下には全然後輩ができなかったのは秘密)、求められる立場が変わりつつあるのかなと思っています。

場所を移してライブハウスでの27歳、もう若く「は」ないかもしれません。
私がよく行くライブハウス、27歳バンドマンがどんどん減っていることに気がつきました。
もっと売れて大きいライブハウスにしか出ていない27歳もいますが、だいたいは志半ばで解散・活休してしまったりしている状態です。
これはフロアのお客さんもそうで、昔からいる人がずっといるケースも勿論ありますが、昔沢山会った人が色々な事情でライブハウスにいなくなったりしています。

でもこれって自然なことで、悪いことではないんだろうなと思います。
若手がどんどん続いて来て場所を守り続けること、しのぎあうこと、とても良いことだなって思いました。
では、「ここに残った同世代のバンド、ファンの行方は今後どうなるのが適切なのか」これの答えは見つかりそうにありません。
もちろん売れる(という表現はあまり好きではないけど)のが良いのだろうし、ライブハウスのフロアに居続ける事が良いのだろうとは思います。
でも周りを見れば家庭を持っている人も増えている中、今後どれだけ自分の好きなことにリソースを割け続けられるか、まだ見えぬ将来に不安もあるけど今を大切にしたいなと思いました。

P.S. 1995年生まれのバンドマンがいるバンド教えてください!

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