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「失敗できるまち 磐梯を作る」 チャレンジする若者を応援する育成事業の立ち上げを実施する方を募集します!<委託型地域おこし協力隊>
磐梯町は、まちの産業振興と愛着人口(※)の拡大による地域経済の活性化を促進し、地域への還元と環流を推進すると主に、豊かな地域社会の実現を図ることを目的として、「一般社団法人ばんだい振興公社」をつくりました。 ※愛着人口とは 来訪等の有無や住民であるかを問わず、当該地域に対して行為を持ったり、温もりを感じたり、愛しんだりといった気持ちを持つ人 ばんだい振興公社のビジョンは、まちの総合計画ビジョンと同じ「自分たちの子や孫が暮らし続けたい魅力あるまちにする」です。そのために、下
「鳥獣害対策から考える里山の未来」住民も、獣も、安心して幸せに暮らせる里山づくりにチャレンジしませんか?<地域おこし協力隊>
磐梯町では「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を総合計画のビジョンとして掲げ、「未来へ繋がるまちづくり」、「やりがいのある仕事づくり」、「充実した暮らしづくり」、「共創協働のまちづくり」をデジタル技術も活用して、実現していくことを展望に掲げています。 また、地域で稼ぐ人材や産業を育てる仕組みをつくるべく、2021年6月にばんだい振興公社を立ち上げ、地域の生産者や事業者と連携したふるさと納税の推進、愛着人口をキーワードに様々なプロジェクトにチャレンジしてい
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【会津地域で活躍する人・団体レポート④】"50点"の空き家活用を提唱し、誰もがチャレンジしやすい空き家活用を目指す「空き家てらす」
会津若松市を拠点に活動する「空き家てらす」は、2017年に立ち上がった、会津エリアを中心として活動する空き家活用事業を行なっている団体です。 空き家活用を考える多くの方が、ボロボロの空き家から綺麗になる未来をイメージする事ができません。 0から100を想像するためにその間を繋ぐ、"50点"の空き家活用を提唱し、費用をかけないDIYイベント等の空き家活用を多く行っています。 今回、代表の齋藤拓哉さんにお話を伺いました。 ▶︎空き家活用をはじめたきっかけと、周囲で起こった
【会津地域で活躍する人・団体レポート③】まちにあるものを活かし、人がつながる仕組みをデザインする~駅舎活用、まちあわせ文庫、事業承継~
利用者減になってにぎわいを失った駅 廃業してしまったまちの洋服店の空き店舗 ありふれた光景の1つではないでしょうか。 磐梯町も例外ではなかったが、今こうした古きものにスポットを当て、地域に関わる人の繋がり方のデザインにチャレンジしている若者がいます。 2020年度に地域おこし協力隊として磐梯町に移住し、「駅舎活用プロジェクト」にチャレンジする石田新さんです。 石田さんは駅舎活用の企画のほか、人の行動動線上にある場所、地域の歴史や思い出がつながるような場所など、まちの様々な
多様な“つながり”戦略でまちづくりに取り組む「磐梯町」でスタディーツアーを開催 一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合インタビュー
福島県会津地方北東部に位置する人口約3,400人の小さな町、福島県耶麻郡磐梯町。 日本百名山の一つである「磐梯山」や名水百選に選ばれた「磐梯西山麓湧水群」を有する自然豊かな土地である一方で、デジタル変革への積極的な取り組みは全国的にも注目を集めています。 さらに磐梯町をはじめとする会津地域では、地域のデジタル化も盛んです。磐梯町に隣接する会津若松市ではICT(情報通信情報)を活用する産業創出・人材育成を狙う「スマートシティ会津若松」を推進。地方創生のモデル都市としてICT