春です(活動報告8)
みなさん本当にお久しぶりです。更新が止まっていて申し訳ありませんでした!
ということで本日は、多忙なベースブレイン長松に代わりまして、能天気ブルージー渡邉がお送りします。どっちだ?
近況をお話ししますと、ライブに向けて曲を完成させたり、フンフンと楽器を弾いたり叩いたり引っ張ったりしています。完
と終わってはいけないので、なにかお話ししたいのですが、特に、お伝えすることもなく、申し訳ない、気持ちで、一杯です。
そう!我々Jimmyは活動報告の意味をなんちゃらわかってねぇ奴等ではないのです。
活動はしているが報告できるようなことをしていないのです。ダメじゃん。オアトガヨロシイヨウデ。
と終わってもならないのが世の中の厳しいところ。荒波の中で泡吹く蟹ですね。……は?
みたいことを一人で歩いているときは考えています。いやーこれが文学か。なんのこっちゃ?
なんのこっちゃ!!
みなさんの気持ちを察した所で、春ですね。春うらら。
春と言えばなんですか、梅ですか。沈丁花ですか。ヒアシンスですか。渡りの漁夫ですか。春火鉢ですか。春日傘ですか。雉笛ですか。あけぼのですか。あけぼのですね。あはは。桜が綺麗です。
と純文学を気取って書いてみたけど気障でいけませんね。赤面。
僕は春と聞くと待ちぼうけをなんとなく思い浮かべます。陽気さと陰鬱さを持ち合わせていて、春とは朗らかだけではないのだよ。と、なんとなく地面に落ちた桜の花弁が無言の訴え。みたいな?
見上げて見る桜も綺麗だけど、うつむいて見る落ちた、朽ちた桜も寂れて美しい。みたいな?
そんな、惨めで暗い甘美な瞬間を味うのもまた、桜含む春の良さなんじゃないかな。と思います。
暗い奴だなぁ!
終わります。
みなさん風邪には気をつけて。
またねー👋
波止場のJimmy
おあとがよろしいようで。
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