shit
作詞・作曲 band club
まだ止む気配のない雪が国道で汚され
白く飾られた街を思わせる
さっきまで唇を噛んでいた悔しくはない
言い訳なんて雪と一緒に溶けるだけ
吹き溜まりに寄せ合った肩を抱いて
風に晒されてもいい愛されるなら
埃だらけの猫を抱いて少し眠りにつく
まだ怖いのかただ寒いのか震えて
さっきから何こっちみてんだよ
ニヤニヤしやがって
むかつくんだよいっそ石でも投げてくれ
体に触れられるかは目を見ればわかる
白い子守唄は誰を温める
カタカナばかりで綴られた物語
片耳だけのピアスをせめて
吹き溜まりに寄せ合った肩を抱いて
風に晒されてもいい 愛されるなら
終
一言メント
季節外れですね。でもかっこいい曲ですね。
歌いますか?どうしますか?