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こんにちは!
福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。

今回のテーマは「キャリコン資格者が就活をするなら」ですが、少し発想を変えて「私がキャリアコンサルタントとして就活をした経験」を書いてみたいと思います。


就活の経験

私は、自分の就職活動の経験が相談者を支援する中で、とても貴重なものになっています。
キャリアコンサルタントとして様々な相談にのりますが、キャリアや仕事に関することが多くをしめます。
その中で、就職活動や転職活動に関する相談もあるからです。

うまくいくこと、うまくいかないこと

就職活動や転職活動をする中では、
うまくいくこと、うまくいかないこと
様々なことが起こります。

就活って思い通りにいかない

私の就職活動や転職活動では、こんな経験があります。

・ハローワークに通い、就職サイトに登録したものの、どの仕事が自分に合うのか分からなくなったり
・受かるだろうと思ってエントリーした企業であっさり不合格になったり
・なかなか仕事が見つからず、社会から取り残されたような気持になったり
・会社都合での退職することになり、何の準備もしていなかったので急いで就活を開始し、20社落ちて、21社目で内定をもらったり

総じて言うと「思い通りにいかない」
しかし、その経験が貴重だったと思っています。
そんな経験を実際にしたことで、少しでも相談者の状況に寄り添ったり、その気持ちに共感できると感じています。

就活をしている人の気持ちに寄り添う

就職や転職支援をする方に、「転職してみろ」と言っているのではありません。(カレーを食べたことがない人がカレー屋さんをやるの?みたいな話もありますが、、、)

相談者の置かれた環境や状況をしっかりと感じ取りましょうね、ってことです。
就職の相談にのる方は、
実際にハローワークに行って窓口で話をきいたり
求人サイトに登録してみたり
企業で話を聞いたりすることも大切だ思います。
私は、就職活動で思い通りにいかなかった自分の経験を、自分の強みとして相談者の支援に活かしていこうと思っています。

おわりに

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

それではまた来週、お会いしましょう。
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