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どこでもドアとキャリコン/「理想のリモートワーク」@キャリコンサロン編集部


みなさん、こんにちは!
キャリコンサロン編集部、金曜担当の板橋(@bashiou)です。
第21週目のテーマは「理想のリモートワーク」。
コロナパンデミックを契機に、リモートワークの流れは急速に加速しました。私はリモートワークの恩恵を受けていると感じていますが、みなさんはどうですか?

誰にとっての理想なのか?

「理想のリモートワーク」とは、自分自身の働き方や生き方だけでなく、相手にとってもメリットがあることが重要ですよね!

私にも、相談者にも、メリットがありますように

私はキャリアコンサルタントとして仕事をしています。
キャリアコンサルティングには、必ず「相手=相談者」がいます。
そんなことから、リモートワークを通して感じるメリットは、キャリコンだけでなく相談者にも同様に感じていただく必要があると考えています。

リモートワークはどこでもドア

今までは対面で行っていた面談を、リモート(オンライン)で行うようになり、キャリコンと相談者が場所を問わずに面談が行えるようになりました。

今までは、面談の場所を準備して、時間を合わせ、同じ場所まで移動するなど物理的な距離に制約を受けていたと思います。しかし、オンラインであれば静かな場所と、パソコン、ネット環境さえあればどこでも行えます。

私は福島県に住んでいるため、対面の面談だと福島県に住んでいる方が中心でした。オンラインを利用することにより九州や沖縄など日本中の方とつながることができるし、先日はタイやニュージーランドなど海外にいる方との面談も行いました。

相談者からすれば「話を聞いていほしい時に、すぐに相談できる」という環境は理想に近いものだと感じています。

オンライン+対面=ハイブリット!

オンラインで、いつでも、どこでも、相談者のお話を伺えるようになったものの、中には対面で話を聞いてほしい、という方もいらっしゃいます。
現在の仕事でも、2割くらいは対面で行っています。
私も時間と場所の都合のつく限り、お伺いするようにしています。
直接、お会いして同じ空間にいることは、オンラインとは違った気づきがありますからね!

いつでも、どこでも相談できるキャリアコンサルタント板橋でした。

最後にお知らせ
キャリアに関するご相談は、対面でもオンラインでもお受けしていますので、お気軽にTwitterやメールにてご連絡ください。どうぞお待ちしています!

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メール
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