こんにちは!
福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。
今週のテーマは、「秋の夜長、キャリコンおすすめ書籍」。
具体的な書籍の紹介は置いといて、、、私が読書するときに心がけていることを書いてみますね!
読書
私も、読書します。
その本を買うのは、ネットと書店が半分づつくらい。
仕事や日常生活に活用できる知識をインプットしたいなぁ、
と目的をもって 月に1度は書店に行くようにしています
実際に書店に行くと魅力的な本がたくさんあり、
「読みたい!」「面白そう!」と思って自然と買ってしまうこと多いですね。
どんな本を選ぶのか?
では、どんな本を選ぶのか?
これには、自分なりの基準があります。
それは、
・買う時には、なるべく2冊買う
・その2冊は、別のジャンルや分野のものにする
さらに
・できれば1冊は、自分の興味のない分野 または 不得意な分野のものにする
というものです。
例えば、
1冊は、仕事や業務の勉強のために買ったら
もう1冊は、趣味のもの
とか、
1冊は、自分の好きな作家の小説
もう1冊は、まったく読んだことのない作家の小説
なんて感じです。
自分の好きな分野、興味のある分野の本だけだと、どうしても偏った選択になってしまう傾向にあるので、意識的に「それ以外」の分野にも手を伸ばすようにしています。
これは、キャリアコンサルタント的にいうと、「ジョハリの窓」からヒントを得ており、自分の知らない(意識していない)部分へ積極的に踏み込んでいきたい!と思ってのことです。
▼参考までに!
ちなみに、、、
今 読んでいるのはこの2冊です。
■ 國分康孝著 「カウンセリングの理論」
こちらは、自分の業務において参考になる、という選択です。
そして、もう1冊はこちら。
■ 図解まるわかり 要件定義の基本
自分が苦手だと感じているITやシステム的な思考を勉強したいなーと思い選択しました。
おわりに
今週も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
読書の秋、楽しんでいきましょう。ぜひ、みなさんの読んでいる本も教えてくださいね。
それでは、また来週 お会いしましょう!
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