バカは友達をつくれ！

こんにちは！
福島県で働くキャリアコンサルタント、板橋理です。

本日のテーマは「学生に伝えたいこと」。
私が学生時代、先生に言われたことを書きますね。

人とのつながり

私が学生に伝えたいこと、それは「人とのつながり」の大切さです。

ドラゴン桜かよ

その理由は、学生時代　こんなことを言っている先生がいたからです。
「おまえ（ら）は、バカなんだから友達をつくれ！」
まるで　ドラゴンなんちゃら、みたいなセリフ笑。

友達をつくれ、の意味

具体的には、こんなことです。
「数学が苦手なら、数学が得意な友達をつくれ。化学が苦手なら、化学の得意な友達をつくれ。そしてそいつにテスト前に教えてもらえ。」
「魚釣りが苦手なら、魚釣りが上手は友達をつくれ。うまい魚が食える。」

正直、当時はピンと来ていませんでした。
しかし、社会に出でいろいろなことを経験する中で、やっとその意味が分かってきました。

人から学ぶことが大事

補ってもらうこと、助けてもらうこと、そしてつらい時に人に頼ること。
そして、人を通して自分の知らない世界や文化、価値観を感じられること。
勉強だけじゃなくて、人から学ぶことがたくさんあるんだ、ということを伝えくれていたように感じます。

そして、勉強ができずに落ち込んでいた自分に、
・生きていくには、色々な手段があるということ
・社会の中では、勉強以外にも大切なことがあるんだということ
を教えたかったのだと感じています。

ありがとう、先生。

今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました！

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