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みんなのカレッジ・ファシリテーターに聞く「取材ライティングコース」の魅力とは?ライター初心者にこそおすすめする理由

WEBライターとして活躍の幅を広げるための選択肢のひとつとして「取材ができるライターになる」方法があります。

「取材をしてみたいけど、経験がないから怖い」
「取材を我流で行っているけど、ちゃんと基礎を学びたい」


そんな方には、私(馬場絵美)が受講したみんなのカレッジ「取材ライティングコース」がおすすめです!

「取材ライティングコースって実際どうなの?」
「受講してどんなメリットがあるの?」

などなど、取材の講座に興味があっても、受講するべきかどうか悩んでしまいますよね。そこで今回は、みんなのカレッジ・ファシリテーターを務めるまあちさんに講座の魅力を伺いました!

森まゆみ(まあち)🐾ライターxオンライン秘書 @march_320 CWみんなのカレッジ公認ファシリテーター|reborn株式会社 カルチャーライター・アシスタント|読む働き方ラジオ編集室|ライターゼミ|circleアンバサダー|秘書部|何でも屋|面白そうな方へ進む|誰かをサポートするお仕事|ワクワクで動く|全ては推し活|ゆるっと相談はこちらから⇒http://park.jp/users/227

まあちさん、よろしくおねがいします!


まあちさんの経歴と取材ライティングコース受講のきっかけ


――本日はよろしくお願いいたします!
まあちさんはwebライター・オンライン秘書・ファシリテーターという3つの仕事をこなされているすごい人です!これまでの経歴など教えていただけますか?


<まあち>WEBライターは5年目になります。結婚前は事務の仕事をしていました。Wordやエクセルを使って営業事務とか。結婚後に事務の仕事は辞めました。
子どもがまだ小さかったので(当時小学1年生)、空いた時間にできる在宅ワークの仕事をしていました。


――事務のご経験を活かして、オンライン秘書として活躍されているんですね。まあちさんはすでに取材ライターとしてのご経験もあると伺いましたが、そもそもWEBライターを始めたきっかけは?


<まあち>主人の勧めでクラウドサービスが主催している地方創生のセミナーに参加したのがWEBライターを始めたきっかけです。
WEBライティングはよくあるSEO記事を執筆していました。そこで知り合ったディレクターから「地元のオウンドメディアを立ち上げるので取材ライターをしてくれないか」とお声がけいただいたんです。
で、ディレクターに教えてもらいながら初取材をしたのですが、まあ…難しいですよね笑。やっぱりちゃんと学んでおきたいなあと思って。


――いきなり現場!これはなかなか大変ですね……!


<まあち>一応、事前に質問とか考えて行ったんですよ。でも、テンパっちゃって質問が全然続かない。何を聞いていいかわからないし。ディレクターが同行してくれてたので、話を聞いてくれましたけど、聞き漏らしがやっぱりあってね。

記事を書き始めてから「あーこれも聞いてない、あれも聞けてない」って。次々と出てくる。取材先は近くだったので、二度・三度と行って、もう一回話を聞きに行きました。

最初の取材は、記事の完成イメージができていなかったんですよね。とにかく話を聞きに行っていたので。取材先がいやな顔をせず何回もお話してくださったので助かりましたけど、事前の準備ができていなかったなぁと思います。


――なるほど。それで取材ライティングを勉強しようと思われたんですね。

取材ライティングコースを選んだ理由とは


――他社にも取材ライターを養成する講座って多数あると思いますが、なぜ「みんなのカレッジの取材ライティングコース」を選択されたんですか?


<まあち>すでに「みんなのカレッジ」で他の講座も受講していたんです。取材ライティングコースができると聞いて迷わず選択しました。佐々木ゴウさんが講師をされるっていうのも決め手のひとつですね。他社の講座と比較とかもせず(笑)


――即決ですね。私もそんな感じです笑。


<まあち>私にはみんなのカレッジの受講スタイルが合ってると思うんです。一人で勉強していると、途中で挫折しちゃうじゃないですか。でもみんカレは、みんなで一緒にやっている感じが楽しい。日報を書くのも楽しいし。みんなでがんばるぞーって感じで背中を押してもらえるから、最後まで受講できたんだと思います。

受講中はSlackで日報を報告する


――わかります。日報、楽しいですよね。私も受講生の報告とか課題をみて、めっちゃ焦ります!すごく良い刺激になりますよね。


<まあち>相互取材のある最後の1週間はバタバタとしましたねぇ。相互取材をする前、すごく仕事が忙しくて。事前準備が全然できなかったのでもう一回やりたいなぁと思うくらいです。

相互取材はZOOMで

受講を通して気づいたこと


――すでに取材のご経験があったまあちさんですけど、講座を受講してご自身で変化はありましたか?


<まあち>変化は、事前準備がしっかりできるようになったことです。受講前は、取材の事前準備とかはしてはいましたけど、ここまで細かくなかったですね。こんなに事前に細かく考えておくのかと!


――4週ある講義のうち、3週まで事前準備の話ですもんね。


<まあち>受け答え方とかも「こうきたらこう返す」とか。ゴウさんは事前にたくさんの想定をされてます。非常に細かい部分まで教えてもらえたので、やっぱり事前にそこまで考えてないといけないんだなぁと感じました。

質問を普通に考えて現場に行っても、なかなか思う感じに流れないんですよね。話が脱線したときとか、どうしたらいいかわからなかったけど、取材ライティングコースでは、軌道修正の仕方とか上手な質問の聞き方とか、すごく細かく教えてもらえる。すごく勉強になったなぁと思います。


――私も事前準備の徹底度には驚きました。取材前のリサーチ方法だけでなく、相手との企画意図の共有方法や、さらには機材の準備についてまで、めちゃくちゃ細かい。ゴウさんの失敗談をふまえて教えていただけたから、逆に「ここまで準備して、失敗したらもう、しゃーないやん」って思えるくらい笑。


<まあち>そうそう、そんな感じです笑。
事前準備をしておかないと現場でテンパっちゃう。取材初心者の方でも、このコースを受講してもらったら、しっかりと基礎ができた状態で現場に行けるので、すごくいいスタートを切れると思います。


――取材初心者の方はもちろん、取材をしていて「うまくいかない」と悩んでいる人にも良い受講内容ですよね。

4週間みっちりインタビューについて学ぶ

コースに期待すること


――ファシリテーターのまあちさんとして、この取材ライティングコースのおすすめポイントはどこでしょう?


<まあち>「取材」ってちょっとハードルが高く感じますよね。でもこの取材ライティングコースは、初心者の方にアドバイスするスタイルで、ゴウさんの体験談なども聞きながらわかりやすく学習が進められるように構成されています。

取材初心者の方が基礎を学習して、相互取材を体験し、実践しながら自分でできるようになっていく。その足がかりとしては、この講座はとても良いと思ってます。もっとみんなに受講してほしい!笑


――私もXのフォロワーさんにおすすめしようと思ってます!

ライターとしての展望


――まあちさんは今後の展望とかありますか?ライターとしてもっとこうなりたいみたいな。


<まあち>うーん、わりと「何でもやってみたい」感じなので、取材もオンライン秘書も、お声掛けいただいた仕事をいろいろやっていく感じですかね。
その中で取材ライターの需要があれば、選択肢の1つとしてやっていきたいかなと。

取材では失敗した経験もあって、怖くなった時期もあったんですけど、せっかく取材ライティングコースを受講したので、また挑戦してみようかなと思っています。


――まあちさんにとって、取材ライティングの魅力って、なんでしょう?


<まあち>取材で聞いた内容を記事に書いていくのがすっごく楽しい。そのままそっくり書き出すんじゃなくてパズルのように組み立てていきながら書いていくのが好きです。

取材で書いた記事を取材相手に見せたときに、喜んでもらえるのがすごく嬉しいですね。SEO記事だと、読者の反応って私たちにはわからないじゃないですか。取材は目の前で反応がわかるので、そこが魅力的ですね。

――楽しい感じが伝わってきました!本日はどうもありがとうございました。

取材ライティングコースを、あなたも受講してみませんか?

まあちさんと私が受講した取材ライティングコースの魅力をお伝えしてきました。
私自身、「取材なんて自分にできるわけがない」「取材は怖い」との思い込みがありました。しかし現在では、早く取材のお仕事をしてみたくてたまりません!

まあちさんも仰ったように、取材初心者の方でも、このコースを受講してもらったら、しっかりと基礎ができた状態で現場に行けます。講義内では、取材中に話が脱線したときの軌道修正の仕方とか、上手な質問の聞き方とか、すごく細かく教えてもらえます。これで安心して取材に行けそうです!

取材ライティングコースは、下記の方におすすめです!

  • 取材ライターとして活動の幅を広げたい

  • 取材から執筆までの流れを体系的に学びたい

  • すでに取材ライターとして活動しているが、きちんと基礎を学びたい

  • 学習を通してライター仲間と交流を深めたい

  • 佐々木ゴウ氏の講義に興味がある

講義は動画で取材ライティングについて体系的に学習をしながら、オンラインイベントでゴウさんのお話を直接聞いたり、質問をしたりすることができます。

基礎をしっかり学習したら、いよいよ相互取材です。インタビュアーとしての取材はもちろん、自分がインタビューを受ける側の立場(インタビュイー)を経験します。
今回のこの記事も相互取材の課題として、私がはじめて取材を体験し、作成した記事となります。

みんなのカレッジ|取材ライティングコースのお申込み方法

毎月募集しているわけではないので、公式サイトを要チェック!
取材ライティングを学んだあとは、さらにInstagram運用やWebライターコース中級・上級、動画やバナー作成などを学習される方もおられます。


最後までお読みいただいてありがとうございました!
学んだことを活かして、今後は取材のお仕事をどんどん経験していきたいと思います!
ご意見・ご感想などいただけると幸いです!よろしくお願いいたします。
Twitter@banba_writer

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