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神対応!鬼滅の刃プライズにオンラインクレーンゲームでは珍しい細やかな配慮

私は2013年にはオンラインクレーンゲームをやっていた。
正しくは、バンダイナムコがネットで景品を獲るサイトをやったことがある。
それが確か1990年代だったから、古参と言えよう。

辞めたサイト・アプリは数多く、トラブル対応も様々なケースがあった。
今は、主に情報収集をしているので
オンラインクレーンゲームウォッチャーではある。

さて、2020年10月22日現在は、アニメ「鬼滅の刃」の劇場版「無限列車編」が驚異の記録的大ヒットになっていて、
アイテムが欲しいが発売されるとすぐ完売、熱狂的である。
転売屋がうごめいている。
コラボ商品、キャンペーン景品、ゲームセンタープライズ品。
仕入れれば高く売れる。悪魔め!

そんな中、美談っちゅーほどではないが「鬼滅の刃」プライズに神対応してくれるオンクレがあった。

クラウドキャッチャーである。

代筆だが(利用者の掲載許可はあります)
発端は、鬼滅の刃新景品のプレイで景品数「残り2個」の表示のまま表示を減らすのをサイト側が忘れたことで
このサイトは順番待ちしていると「準備が整い次第自動で開始します」なので
三名が粛々と待っていた。
一時間経っても再開されない。
その後、急にプレイ画面からはじき出されたと。

在庫0だったのだという。

抗議をして、やりとりがあって、

クラウドキャッチャーは「販売元に在庫があるか確認します」と!
これをやるサイトはほとんどない。
クレーマー扱いでひどい時にはポイントも未発送景品もある状態で垢バンされる。

そして「在庫があったので翌日再入荷予定です。入荷をお知らせしますからプレイしてください。」
利用者は、それ以上は他のプレイヤーに不公平だと理解し、
連絡を確認して無事プレイに入り、ゲットすることができたと。

神対応!

他に、クラウドキャッチャーの良い点をあげる。
①一定額以上を使ったプレイヤーには一部の台を除いてアシストが入るから必ずゲットできる。(一部の台は超レア景品)
②前述のように、順番待ちができるから景品が残っていれば必ずプレイできる。
③プレイボタンとアームのシンクロがかなり良い。操作通り動かないオンクレは山ほどある。
④月曜に配送料無料チケットが出るので実質送料無料。
⑤アドレス帳があり、プレゼントしたい知人にはサイトから直接送ることができる。
⑥送る景品を選べる。あげたい物だけ送ることができる。

不満な点は
・プレイ動画の録画提供がないのでプレイヤー側が録画しないとTwitterに投稿できない。

だけかもしれない。

私は実店舗派だけれど、コロナのせいで足が遠のいている。
また、ゲームセンターが最寄りにない場合も多い。

クラウドキャッチャーのシステムに、
「トレバ」のようなプレイ録画Twitterに投稿機能をつければ
完璧かもしれないと思った。

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