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人工知能ChatGPTalkで書いている②

画像生成AIの描いた絵には著作権がない、って判決がアメリカで出たらしい。けど問題ない。

描いた絵が無料素材になるというだけのこと。
ヘッダーや挿絵にバンバン使えますので。

伯爵令嬢と若い男爵

一方、文章生成AIの方はというと、これは一概に「著作権なし」と言うのは難しいだろう。
人の手が加わる部分が多いからね。

小説の冒頭を書いてみて、

AIは、
めんどくさい部分を書かせるのがよい。

と、私は思った。

続きを書くにあたって、例えばこういうのがめんどくさい。

私「西洋の貴族階級制度の序列を序列順に説明」
AI「

  1. 公爵(Duke):最高階級で、王室の一員であることを表します。

  2. 伯爵(Marquess):公爵に次ぐ高位の貴族です。

  3. 侯爵(Earl):伯爵に次ぐ高位の貴族です。

  4. 子爵(Viscount):侯爵に次ぐ高位の貴族です。

  5. 男爵(Baron):子爵に次ぐ高位の貴族です。

  6. 侯爵夫人(Countess):妻として侯爵の後継者となる場合があります。

  7. 伯爵夫人(Marchioness):妻として伯爵の後継者となる場合があります。

  8. 公爵夫人(Duchess):妻として公爵の後継者となる場合があります。

  9. ラード(Lord):貴族の一員であり、公爵、伯爵、侯爵、子爵、男爵などの貴族の一種として認識されます。

  10. バロンエステート(Baronet):貴族の一員であり、公爵、伯爵、侯爵、子爵、男爵などの貴族の一種として認識されます。」

わりと説明してないラノベが多いよね。

プロットは自分で考えているから、思い通りにChatGPTalkに書かせるより自分で書いた方が早い。

ソース不明だけどすでにChatGPT文章生成AIで書いた電子書籍がAmazonKindleに出回っているとか。
だろうなぁ…
短編ならソツ無く書くからなぁ。

全部AIに任せるのは、かえって面倒いと私は思います。

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