志望書などの作文を書くのに役立つかもしれない裏ワザ
このノートは、
「作文用紙を前にすると固まってしまう」
「三行で終わってしまって続きが書けない」
などの症状の一部の方に効果があります。
今の若い人はね、デジタルネイティブなんですよ。
騙されたと思って、下書きを、
・メモ帳Wordなど、PCで書く
・スマホで書く
やってみてください!
それだけで書けるようになる人がいるはずです!
これは、昔の作文術の「こざね法」「短冊法」と言われたものの応用なのです。
書けるところから書く。そして、順番を整理する。必要に応じて書き足す。
PCスマホでは、それが簡単にできるのです!
とりわけスマホでは、「予測変換機能」が便利です。作ってくれるんです、文を。
三行で終わってしまう人は、結論を書いてしまっているんですよ。だから、そう思うに至った理由とか経験とかを書いて、
最初の三行を終わりに持って行く。
これで、志望書や作文は書けます。600~800字ぐらいの文章に特に有効。
あとは、
・原稿用紙の使い方を守る。
・一文ごとに段落にしたり、最後まで段落なしにしたりしない。
段落の作り方が分からない人は、三行ぐらいで改行すればよろしい。
・一文が長すぎると文脈が乱れるから、一行半書いたら一旦文を切る。
できた下書きを、自筆で清書する。
提出する作文は、それで書けます。
小論文の試験があるって人も、この方法で数をこなせば、書きなれてきますからマシンの助けはいらなくなってきますよ。
がんば!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?