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1990~2000年代の思い出の曲【#22】

【まえがき】
しっかし糖を付ければ良いってもんじゃねぇぞおい!
ったくどうなってん...あ、失礼しました
気にしないで下さい、独り言ですので。

ここ最近、個人的に挑戦しなければいけない事があったので
それに向けて必死になっており、とてもnoteを更新出来る状況にありませんでした
やっと休息モードといった所です
この挑戦という人生において壮大なテーマについては
無題というタイトルで自分なりの言葉を、考えを、綴らせて頂きました
それを読んで貰えれば自分の思っている事を、やんわりと理解してもらえると思っております

酒を暫くの間断っていたので、久しぶりに冷たいビールや日本酒でもと思いましたが
気持ち的に、なんだか開放的な気分でも無いので
もう暫く断酒しようと思う昨今でございます

と、ここまで長々とどうでも良い話を書いてしまい申し訳ないです
ここから先はエモいをテーマにいきましょか

昔CMでこの曲が流れていて(2000年ぐらいかな)
当時は、なんかカッコいい曲だなーぐらいにしか思っていなかった

月日が流れて、改めてフルで聴いてみると
いやはや度肝を抜かれた

殆ど歌詞が無い、曲の後半に至っては完全にインスト
これほど有名な曲なのに

歌詞とは全く関係ないけれど、
曲調だけを捉えると、前半は野心に燃えている様で
後半は完全に、あの頃はああだったけれどあれはあれで良かったよという風な、まったりなムードで終えていく
でも自分が最終的に受け取った曲のメッセージはこうだ
何かの映画のセリフみたいに書くならば

『力み過ぎるなよ、人生そのものがボーナスステージみたいなもんなんだ』


この曲を聴くと、小学生の頃に死ぬほど再放送していたひとつ屋根の下にて
あんちゃんがマラソン大会で転んで、顔が砂利だらけになった姿が頭の中で映像として流れる
(今となっては出演者がシャブ中だらけになったから再放送は無いだろうけど)
高校生になってから、無性に聴きたくなって
チューリップのベストを買ってiPodに入れていた
高校生がチューリップのアルバムを買うだなんて
恥ずかしくてとても友達には言えなかった

大人になった今、聴きなおしてみると
青春の影はチューリップ版よりも財津和夫版(ライブ)の方が良いね
iTunes storeにもそのバージョンがあるのでお勧めします

この途中で力み過ぎて、血管が千切れてしまうんじゃないかと
心配になるぐらいの魂がこもった歌い方
なぜこんな良い映像が公式で出ないんだ!

ひとつ屋根の下の再放送が流れていた当時
世間で一大ブームを巻き起こしたものがある
それは『動物占い』

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可愛らしい動物たちの絵が描かれたシンプルな本
しかしそれが良く当たると評判になり
家でも姉がキャーキャー騒ぎながら買ってきたのを思い出す

姉はクロヒョウ、母はサル、親父はペガサス、兄は忘れた
ちなみに自分はコアラだった

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当たってやがる...
ボーっとする時間が無ければ俺は死ぬ!

ちょっと待て、
快楽主義者でロマンティスト、生まれつきの恋愛体質で旺盛なサービス精神で相手を自分のペースにはめちゃいますって
これじゃあただのドスケベじゃないか!
やめろよ!頬を赤らめながら股間を押さえるなよ!

↓↓↓おまけ↓↓↓


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