飲み会はパッと楽しんで解散が最強
飲み会に行くと僕は基本的に1次会で解散する.
なぜなら,一次会で十分に楽しんだからである.若い頃は二次会,三次会と次に行っていたこともあったけど,二次会ではメンバーが眠そうにしていることも多いし,酔っ払いの相手をしないといけないことも多い.だから,一次会のみんなが元気な時にパァーーと話して,一次会で解散することが最強だと思っている.
飲み会の料金設定
また,飲み会の金銭感覚は正直少しおかしいと思っている.お店側からしたらそれが当たり前の値段なのかもしれないけど,定食屋で800円で食べられるものが,居酒屋で注文する場合にはサイズが小さくなりお酒を数杯飲んだだけで4000円程度かかるのはどうなのだろうか.
あと,食べ物の量を調整できないのもあまり好きではない.酒によって個人個人がどのくらい食べ物を注文したかわからなくなり,ついついキャパシティーよりも多い量を注文してしまう.そして,アルコールにより食欲がブーストされて食べ過ぎて,次の日の朝「うう,,,」と胃に異変を感じながらを起きるのが好きではないだ.
話題がどうでもいい
また,酔うことが目的の飲み会の場合には,話題は基本的に「男と女の関係」になりがちである.正直,楽しい話ではあると思うが,そこに興味深さはあまりない.
僕の価値基準は「その話を聞いて,明日何か変わるかどうか」だ.
だから,繰り返し繰り返し何度も聞いたことがあるような下ネタも,誰と誰がヤったみたいな話は心からどうでもいいのである.(傾聴って難しいよね)
謎の勝負
あと,飲み会には「自分がアルコールを摂取したことを誇る人」がいることが多いし,お酒を飲む前にはそんな性格ではなかったのに豹変する人が多い.そういう人は早めにお酒以外の新しいコミュニケーション手段を手に入れたほうがいいと思う.
また,この「自分がアルコールを摂取したことを誇る人」について考察した.こういった人は他の部分で勝負ができないから,アルコールを摂取するという謎行動で勝負してくるのである.アルコールの摂取能力は生まれながらに備わった酵素の数によって変わる.だから,アルコール摂取量で勝負するということは「俺,生まれながらにして足のサイズ27cmだぜ」と言っているのと変わらないと思う.
まとめると,僕は飲み会でも内容の薄い時間を過ごすことが嫌だし,消費するお金を趣味や読書に使用したいので,一次会を思い切り楽しんでパッと解散することが飲み会の美学だと思う.
最後まで読んでいただき,ありがとうございます! スキやフォローをしていただけるとパワーになります! また,1スキにつき,10円を東日本大震災復興支援に募金しています!よろしくお願いいたしますm(__)m