見出し画像

中田敦彦に学ぶストーリートークのコツ

最強のYouTuberの一角であるオリエンタルラジオのあっちゃんの話はいつでも面白い.こんなに面白い話を量産できるのには必ず理由があると考えた僕は彼の動画を何度も見返した.すると,ある話し方の型のようなものがあることがわかった.今回はその型について話していく.

1.そう考えるきっかけになった体験談

例:この前,レディオフィッシュで飲み会をした.

2.ここで自分はどう考えていたかを話す

仕事以外の人と無駄な時間を過ごすことって贅沢だということにきづいた.

3.外のコンテンツを自分フィルターをつけて解釈する

クマのプーさんの映画の話で,クリストファーロビンが学校に入る.そして,大人に近づいて「なにもしないこと」ができなくなってく.
☆登場人物になりきって話す

4.外のコンテンツと自分の考えを再度考え直してみる

特になにもない一日って大人は心配になっていく.なんでこの人と話しているんだろうって時が出てくる.(大人になっていくと同じキーワードを持っていないと,会話ができなくなってくる)

でも,なにもしないとかメリットのないことって,すごく贅沢だし面白い.

5.これからの話・発展

レデイオフィッシュも今後話していきたい.友達でいたい.

でも,友達でいるって意外と問題意識だったり,価値観が変わってきて離せなくなってしまう.

やはり,基本は起承転結で,その中でも普遍的な話にひとつまみのスパイスを添えることがその人にしかできない話をするコツなのかなと思いました.

最後まで読んでいただき,ありがとうございます! スキやフォローをしていただけるとパワーになります! また,1スキにつき,10円を東日本大震災復興支援に募金しています!よろしくお願いいたしますm(__)m