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子連れ旅行のリスクヘッジ ~わが家の場合~

こんにちは、Banana310です。
小2と年少姉妹のワーママです。

子連れ旅行につきまとう、
旅行前のケガや発熱への心配事。

わが家はこれまで、子どもの発熱により
キャンセルしたことは1度や2度ではありません。
今夏の北海道旅行では、旅行中に子どもが発熱するというハプニングに見舞われました。

そこで、今回は、子連れ旅行企画の際に
役立つ(かもしれない)リスクヘッジについて
綴っていきます。


パックツアーを避ける

新幹線や飛行機パックツアー等を利用すると、
驚くほどお手頃価格で旅行ができます。

宿泊費がかかってるの?というくらい
破格の新幹線パックツアーがあります。
夫婦のみ旅行では、大変重宝していました。

しかーし、子どもがいるとそうもいかず。

というのも、わが家の子ども達が発熱する
タイミングは出発直前が多いのです。
(これって、子どもあるある??)

直前キャンセルとなると、キャンセル料は
ツアー料金×○%計算になります。

子どもの急な発熱の可能性
      ×
前日又は当日キャンセルの可能性
      +
旅行中の発熱等により旅程を変更する可能性

を考えると、子どもが小さいうちは
移動・宿泊は個人手配(別に予約)が安心かしら

キャンセルポリシーの確認

ホテルを予約する際は、候補ホテルの
キャンセルポリシーをしっかり比較検討します。
「詳細はこちら」と別ページ展開で記載されている場合は、詳細ページもきっちりチェックをしておきます。

宿泊3日前から100%キャンセル料がかかるホテルや、
前日までキャンセル料がかからないホテル。
ホテル/プランによって千差万別です。

※「キャンセル不可で割安プラン」もありますね。魅力的なプランですが、大人のみ旅行向けかしら~と個人的には思っています。

わが家は、子ども達の発熱は前日が多かった経験を踏まえ、なるべく
・前日までキャンセル料が発生しない
前日でも30~50%のキャンセル料
であるホテル/プランを宿泊先選びのポイントとしています。
(当日キャンセル料発生は仕方なし。)

そして、いざキャンセルせねば!という時の
ために連絡方法を含め、スマホにメモを残しておきます。

旅行キャンセル保険を利用

コロナ禍を境に、知名度がぐっとあがった
(と、勝手に思っている)
旅行キャンセル保険

わが家はコロナ禍の終期に、
沖縄パックツアーを予約していましたが、
次女の発熱により当日キャンセルしました。泣

当時の感染症流行状況に鑑み、
旅行キャンセル保険に加入しておきました。

幸い、保険金全額支払条件が適用となり、
キャンセル料全額払い戻しとなったのはありがたかったです。
保険料数千円の支払いで、20万超の旅費が
すべて払い戻しとなったのですから。

毎回保険に加入する必要性は感じていませんが
パックツアー利用の場合は、加入を検討しても良いかもしれません。

旅行開始日を工夫する

小学校に通う長女は
月曜~金曜まで、朝から晩まで学校→学童。
保育園に通う次女も
月曜~金曜まで、朝から晩まで保育園。

学童・保育園は楽しいといえど、ずーっと
集団の中にいると子どもも疲れるようです。

それもあってか、日頃から発熱するのは
だいたい金曜夜か土曜日。

わが家の旅行開始は、出来る限り
日曜日からに設定したいと思っています。
(親は年休取得必須の旅程となりますがね。)

まとめ

上記は、我が家において
効果を発揮したリスクヘッジです。

要するに、結果論です。

ですので、
ご家庭の状況や旅の目的によっては
わが家のアイデアが
有効でないこともあると思います。

皆さんのリスクヘッジ案がありましたら、
ぜひコメントで教えてくださいね!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪

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