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子煩悩ワーパパと、結婚10周年を迎えました。

こんにちは、
アラフォー/二児の母、Banana310です。

今回は、少しばかり照れくさい話を綴ります。


タイトルのとおり、
結婚10周年を迎えました。

夫との出会いは学生時代なので、
かれこれ私の人生の半分近く、
夫が共存していることになります。

(出会った頃は水も弾く肌の二人だったなぁ。
 嗚呼、時の流れの早さよ。)

私たちの関係は
「先輩・後輩」から
「彼氏・彼女」となり
そして
「夫・妻」となり。
今では
「父・母」という関係性も加わりました。

生まれ育った環境が異なる二人が
ひとつ屋根の下に暮らし、家族を築く。
家族を築く動物は、不思議なものです。

以前、読み聞かせた絵本を思い出したのか、
結婚記念日という言葉を耳にして
こどもたちが聞いてきました。

「どうして、パパとけっこんしたの?」

うーん、実は、深いこの質問。
というのも、
その答えは、
結婚経過年数によって変わってきている様な
気がするからです。

「どうしてパパとけっこんしたの?」
さまざまな種類のどうぶつの子どもたちが
母親にその理由(生物学ベース)を尋ねます。

【結婚1~2年目】
「パパとだったら
 毎日幸せ一杯で過ごせる気がしたのよ。」

間違ってはいないが、今は、なんか違う。

【結婚3年目の妊娠中】
「パパだったら、
 ママの言うこと聞いてくれそうだったのよ。」

やや近付いてきたぞ。

【結婚10年目の現在】
「パパだったら、
 あなた達を上手に育ててくれると思ったからよ。」

これですよーーッ!いまの答えは!

夫の子煩悩ワーパパよ。
今日も、私を含め、家族に
たくさんの愛情を注いでくれてありがとう。
獣のごとく泣きわめく次女に、穏やかに対応してくれて、ありがとう。

結婚して10年、
二人だった家族が四人になりました。

あと20年もしたら、
また二人に戻る日が来るでしょう。

子ども達が巣立ったら、
二人で世界一周の旅をしよう。

これが、私たち夫婦の将来の目標です。


朝から、赤裸々につづってしまいました。

最後まで
お読みくださり、ありがとうございました。

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