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#ワーママの本音 私が家族旅行を好むワケ

こんにちは、Banana310です。
わが家の小学生は、7月を前にウキウキと
夏休みへのカウントダウンを始めました。

近所の畑に咲いていた大きなヒマワリの花
(Photographed by 夫)

今日は、夏休み(=行楽シーズン)を前に
私が家族旅行を好むワケ
掘り下げて書いてみました。
※ホテル泊を想定した家族旅行の設定です。

お父さん、お母さん方をはじめ、
旅行やお出かけがスキな方など、
共感してくださる方がいらっしゃったら、
嬉しい限りでございます。

1 家事からの解放

親となり、家族旅行で噛み締める喜びは、
ズバリ!
家事からの解放にあると思っております。

なぜなら、ホテルに泊まると…
・洗濯せず、きれいなタオルやパジャマが用意されている
・家族一人ずつ大きなバスタオルを使える
・片付け・掃除をしていないのに部屋が整頓されている
・布団やベッドシーツがピシッと整えられていて気持ちが良い
・枕がフカフカ
・献立を考えなくて良い
・料理をせず、美味しいご飯を食べられる!
・朝寝坊できる
・家事をしないから時間に追われない!! 
想像するだけで気分がアガるのは、私だけでしょうか?!

何を食べても何を飲んでも美味しい!嬉しい!

昔、私の母が、温泉旅館の川柳コンテストへ
応募した一句を思い出します。

極楽や 上げ膳据え膳 湯三昧

当時学生だった私は、ふーん??でしたが
母親になった今、この一句が刺さります。
母が通った道を、私も辿っている証ですかね。

2 子どもとのベッタリ時間

たまに旅行へ出掛けると、
子どもたちは始終ご機嫌です。
そして、寝ても覚めてもよく喋ります。

その理由を、よーくよく考えてみますと
歩き始める前から保育園へ入園した子ども達。
朝から晩までパパママと過ごす日が、
1日を保育園で過ごす日より少ないのです。

つまり、パパママと過ごす日は、
子ども達にとって「特別な日」なのでしょう。

わが家の子ども達にとっての特別感は、
乗り物に乗るとか遠くへ出掛けることよりも
四六時中パパママと一緒にいられる時間
の方が、勝っているのかもしれません。

上記は私の思い込みかもしれませんが、
旅行中は普段以上に、
子どもから手も目も心も離さず、
ベッタリ過ごすことを心掛けていきます。

いつまでこうして手を繋いでくれるかしら。

3 旅育

旅に出ると、未知なるモノ・コトやらに沢山
でくわします。おとなも子どもも成長するチャンスです。「旅育」っていうみたいです。

子どもたちの「旅育」とは、旅行を通じて、
・日常では体験できないことを体験すること
・体験して何かを感じること
に尽きる、と私は考えています。

家族旅行の間に
「見て見て!」
「うわー!すごい!」
「なんで?どうして?」

こんな言葉が子どもから発されたら、
私は旅育成功と思っています。

鉄道博物館にて駅弁の展示に夢中なわが子。
「うわー!これ食べたい!」

更に、
旅行から帰った後、旅行先で見たものや
聞いたことに反応を示すこと。
もう言うことなしの大成功と思って、心の中でガッツポーズしてしまいます。

子どもたちの世界が広がった瞬間を垣間見ることは、親としての喜びを感じるひとときです。

※旅行後、わが家では旅における体験の言語化を心掛けています。これについては、また別記事につづろうと思います。(たぶん、いつか)

まとめ

そんなこんなで、
我が家は、家族旅行をすると、
大人も子どももハッピーになれるのです。
(そして、ハッピーな思い出となる✨)

子どもたちと、たくさん
家族旅行ができるように
今後も育児に仕事に、奮闘していきます!
錆びついてきた身体にムチ打って、ね。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました✨


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