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【2年以上】筋トレを継続する独自の方法を紹介!!!

あなたは今、運動したいな~。
運動しなきゃな~と思っていませんか?

僕は入社と同時に筋トレを始めようと思いました。
1日8時間以上座っている生活を毎日続けていたら、あっという間にだらしない体型になることを危惧していたからです。

僕はそれから途中で挫折することなく、2年以上筋トレを継続しています。
残業、病気、転居。
運動と距離を置く出来事がありながらも継続できている理由は何か?

それは最初にパーソナルジムに通ったからです。

実際に通っていた1年半の様子は僕のInstagramのプロフィールから、「training」のハイライトを確認してみてください。
before→afterの写真も載せています。

パーソナルに通ったきっかけ

ジム行こうと思ってるんだよね~と家族に相談したら、母と姉が当時パーソナルに通っていたので、紹介してもらい、自然とパーソナルジムに行くことになりました。

後から調べてびっくり。パーソナルってこんな高いの!?
1回1時間7700円。
今通っているジムが月7500円で行き放題ですから、僕のペースで言うと約4~5倍相当です。

パーソナルジムのメリット

結局社会人2年目の夏までパーソナルを続けましたが、これは自分でも大正解だったと思っています。

理由は以下4点です。
・効果がわかりやすく出る
僕の場合、胸の日、背中の日、下半身の日など1回のトレーニングに部位を集中して行っていました。
正しいフォームでしっかり追い込めるので、次の日はちゃんと鍛えた場所が筋肉痛になり、短い時間で身体が着実に変化していきます。
今は1人で筋トレをしていますが、安全性も考慮しどうしても限界の重さにチャレンジできません。
また、人間は弱いものできつくなってくるとちょっとずるをしてしまいます。
例をあげると背中の筋肉を使って、引っ張るものを腕の筋肉で引っ張ってしまったりすることですね。
パーソナルトレーナーがついていると、限界まで追い込んで最後サポートしてもらったり、
自分がズルしようとしていると指摘し、フォームを修正してくれます。

・間違えない
なんでもそうですが、人には得意不得意があり、筋トレをしていても自分の強い部分と弱い部分がわかってきます。
僕の場合、バスケ部の経験から下半身や腕は強いですが、背中や胸、肩が弱いです。
背中なんて、最初はどうやって力入れれば良いかもわからなかったですからね。
得意なトレーニングは順調に重さが上がっていくので楽しいんです。
でも、1種目だけたくさんやってしまったらアンバランスな身体になってしまいます。
全身バランスよく鍛えるには知識と体験が必要です。
僕はパーソナルジム時代最初の方は背中のトレーニングが多かったです。
超軽い重さから始まってだんだんと力の入れ方がわかっていき、成長しました。
背中ってめちゃくちゃ大事。
上半身が分厚くかつ逆三角形になり、スーツ姿が様になりました。
姿勢がよくなり、立ち姿がかっこ良くなりました。
僕は基本的に強み生かして弱み無視の思想ですが、筋トレにおいては違います。
普段自分が使っていない弱い部分こそ、トレーニングすると驚きの結果が待っています。

・ノウハウが身につく
胸のトレーニング1つとっても様々な種目があります。
代表的なベンチプレスだけでなくダンベルやスミスマシンを使った胸トレもあります。
ベンチプレスばかりやっていると、身体は慣れてきます。そこでダンベルで胸トレをやってみると異なる負荷がかかり、
効果的に鍛えられたりします。
1年半パーソナルに通う中で多くの種目をトレーナーから学びました。
初めての種目はトレーニングというより、トレーニングの練習って感じです。
あ、こうやってここの筋肉に負荷を与えるのね。みたいな。
パーソナルではこの練習を一通り終えれるので、自分1人になってもクオリティの高いトレーニングができるようになります。

・継続できる
僕が今ジムに週1で自主的に通えているのは、この良い感じの身体をだらしなくしたくないからだと思います。
美容と同じで、1回綺麗にすると汚くなったときに気になってきちゃうのです。
最初のうちはなかなか身体も変わりませんから、モチベーションの維持が難しいと思います。
パーソナルは毎月予約を入れていますから、頑張って行きます。お金ももったいないし。
仕事終わりに予約が入っているときは、今日は疲れたな~と思いながら行きます。
ただ、トレーニング終わりは不思議と元気になっています。アドレナリンかな。
継続って難しいですよね。自信がない人ほど、パーソナルはおすすめです。

辞めてしまっては意味がない

運動による自己管理は一生やることです。
だらだら自己流で2、3年トレーニングもどきをやっても、何も変わらない上に途中でやめてしまっては水の泡。
筋トレ初心者の方はまずプロに教えてもらうのが継続する方法だと思っています。

あなたがもし運動習慣を身に着けたい。美しい身体をつくりたい。と思っているのなら、お近くのパーソナルジムを調べてみてくださいね。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。