暑さだけじゃ、暑いは遠いこの頃。
首をなでる風が涼しくて、「もうだいぶ暑くなったんだな」と思った。
肌で感じる熱やスマホの画面に表示される最高気温では、暑さを実感できなくて。
際立たせるなにかがあって、浮かび上がってくる。
そういえば、風の涼しさで暑さを実感するように、お湯や布団の温もりで寒さも実感したんだっけ。
振れ幅が落ち着いてくると、じわじわ変わっていくことには身体の適応が追いついて、直接的には変化に気づきにくいんだろうな。
真夏くらいになると暑さの主張が激しくなりすぎて、のんきに暑さに気づいたなんて言ってられなくなるんだけどさ。
そろそろ暑さを主張しだすぞってときに、そのことを気づかせるのが風だったのかな。
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なにが言いたいってわけでもなく、ただ思ったことをつらつらと。
ネガティブな言葉を取り除いてnoteを書こうとすると、こんなにもどうやって書いていいかわからなくなるんだな。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました( ˊᵕˋ* ) よかったら、また読みに来てください!