3つだけガジェットを持ち出して仕事をしろと言うのなら…
こんにちは、ばんかです。
もし仮に「3つだけガジェットを持ち出して、外で仕事をしてください」と言われたなら、ぼくはこの3つを選びます。
iPad mini 6
HHKB HYBRID Type-S
ポモドーロ用タイマー
仕事の内容にもよるのだけれど、そこまでガッツリ重たい仕事でないのなら、MacBook Air は不要。
なんでもできるは逆に不自由になってしまうので、あえて「できること」を絞り込んで、集中するというのが狙いです。
# iPad mini 6
クリエイティブな仕事は、これ一台あれば大体はだいじょうぶ。それだけ能力を秘めた万能ガジェットです。
考え事やアイデア発想するなら、GoodNotesやフリーボードなどのノートアプリを開いて、手書きでガチャガチャと書き殴れる。
絵やイラスト、図解、プレゼン資料の草案を作りたいなら、Procreateのようなイラストアプリが便利。
執筆作業をしたいなら、Bearなどのテキストエディタアプリを使えばOK。動画の編集だって、LUMAFUSIONを使えばいい。
最近はタスク管理の手法を、手書きのバレットジャーナルに切り替えたので、これも iPad mini 6 で事たりる。
本当に、これ一台あればクリエイティブな作業には困りません。
"仕上げ作業" にはまだまだMacが必要だけれど、そこに至るまでの仕事については十分対処できます。
これ一台あれば、何時間だってカフェで仕事ができますよ。
......そういえば書いていて気づいたのですが、Apple Pencil も必須ガジェットでしたね。
ただこれは iPad mini と一心同体で、切っても切り離せない、ガチャピンとムックみたいなコンビですから。これら合わせて1つとさせてください🙇🏼♂️
# HHKB HYBRID Type-S
ぼくの愛用しているキーボード。執筆作業をする時間は多いので、やはり外出時にはキーボードが必須です。
「HHKBである必要はあるのか?」という疑問はもっともですが、やはりこれを持ち出したい。たしかに嵩張るんですけど、こだわりたいんです。
もうちょっとコンパクトで小回りのきくキーボード「MX KEYS MINI」もあるのですが、HHKBで行うタイピングの時間は、本当に気持ちよくて。ただ文章を書いているだけなんですが、その時間に幸せに感じられるんです。
あと、静音性にも助けられます。他のお客さんが大勢いるようなカフェで、カチャカチャパチパチと、けたたましい音を響かせるのは気が引けますから。HHKBのちょっとドスのきいた低いタイプ音が、外での仕事にはうってつけなのです。
# ポモドーロ用タイマー
最近お気に入りのタイマー。クルッと回転させるだけで、25分や5分など、タイマーをすぐに開始できる優れもの。
「タイマーなんて、iPhoneのアプリで十分じゃない?」
たしかにそうなんですが、ぼくがアプリでのタイマーをめんどうくさがってしまう傾向にありまして。何度挑戦しても、結局タイマーをつけずに作業を開始してしまうんです。
なので、あらゆる誘惑を断ち切り、外での時間を有意義に過ごすためにも、物理的なタイマーを眼前に置いておきたいのです。
これもHHKB同様、カバンの中でなかなかのスペースをくってしまうんですが、それを我慢してでも持ち出す価値のあるガジェットだと考えています。
# で、これらを組み合わせると、こんな感じの仕事風景になります
実際、この記事を書いている風景がこちら。iPad miniよりも存在感をはなつHHKB。目立ちますね🙄
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
ちなみに「MacBook Air」を持ち出すときの必須ガジェットは、「HHKB」と「M575(トラックボール型マウス)」になりますね。この場合はタイマーは先発F落ちです。
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