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iOS14.5登場!!マスクしててもロック解除が最高すぎます!!!


みなさん、こんにちは。

さて、ようやく待ちに待った
iPhoneの「iOS14.5」が配信開始しました!!

今日はその、目玉機能でもある

「マスクをしたままロック解除」について

使用してみた感想をお届けしたいと思います。


■マスクをしたままiPhoneをロック解除■

✔︎iOSダウンロード


まず、設定の一般にある
「ソフトウェアアップデート」を押して

iPhoneの方を更新していきます。

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今回のアップデートは約1.27GBの
ストレージを必要とします。

私はWi-Fiがちょっとしょぼかったのもありますが
ダウンロードしてインストールするのに

約30~40分くらいかかりました。

たかがアップデートですが
アップデート中にリンゴループに突入してしまう
可能性も十分にありますので

容量がギリギリの人は容量を空けておくことと
当たり前ですが、消えたら困るものは
バックアップをとっておきましょう。

✔︎Watch OSも更新

iOSの更新が完了したら、
今度は「Apple Watch」の更新です。

言い忘れていましたが
今回の目玉機能

「マスクしたままロック解除」には
Apple Watchが必要になります。

ちなみに今回の機能は
Series3以降であれば使うことができます。

今後も、「iPhone」と「Apple Watch」の連携は
どんどん強化されていきますので
Apple Watchもぜひチェックしてみてください。

めちゃめちゃQOLは上がると思います。



ということで、Watchの方も更新していきます。
iPhoneの「Watch」アプリから更新可能です。

画像2


ちなみに、DLはできても
実際にApple Watchにインストールするには
iPhoneがWi-Fiにつながっているだけでなく

Apple Watchを充電器に繋ぐ必要があります。

iPhoneの充電ならみんな持っているので
出先でも周りの友達に借りれますが

中々Apple Watchの充電器を持ち歩く人は少ないので
結局、私も職場でのインストールを断念せざるを
得ませんでした。

こちらも、なんだかんだ
30分くらいはダウンロードに時間がかかったので

iPhoneと合わせて1時間くらい見ておいた方が
良さそうですね。


○後は設定するだけ


インストールが完了すると
勝手にマスクをつけていても

Apple Watchでロック解除される訳ではありません。

iPhoneの設定の中にある
「Face IDとパスコード」というところを押します。

そうすると、
「Apple Watchでロック解除」という
項目が追加されています。

画像3


これをオンにする時、
実際にロック解除された
「Apple Watch」を手首につける必要があります。

しばらく読み込みの時間がありますが
ボタンの部分が緑になれば設定は完了です。

注意書きにも書いてありますが
「Apple Watch」の方も
「パスコード」を設定する必要があります。

面倒くさくてパスワード設定してない人も
いるのではないでしょうか??

もしかしたら、毎回毎回パスワードが
求められると思っている人がいるかもしれませんが

基本的に腕に装着した時に一度パスコードを
入力してしまえば、装着してる間は
もうパスコードの入力は必要なくなります。

一度、外したりすると
他人に使われる可能性があるため
再度ロック解除が必要になります。

そんなに手間ではないので
設定しておいた方が良いでしょう。


○実際に使ってみた!


さて、ようやく使ってみました。

マスクをした状態で
いつものように顔を近づけると・・・

手首に「ブルッ」という振動が・・・!!

Apple Watchにこのような表示が出て
iPhoneはロック解除されていました!!

画像4


感動しましたが

実は、このApple Watchでロック解除する機能。

既に、「MacBook」では昔から導入されています。笑

Macも同様に腕にApple Watchがついていれば
パスコード入力を省略できます。

MacBookで初めてこの機能を使った時は
本当に感動しましたね。。。笑

そこからずっとiPhoneでも使えるようになればと
思っていたのですが、ようやく来たことになります。


ちなみに、この機能をオンにしていると
顔認証機能はほとんど機能していないと言っても
過言ではありません。

マスクした人がロック解除しようとした時に
近くにApple Watchがあれば解除できてしまいます。

なので身近な人にスマホを覗かれる可能性がありますが
スマホの解除がされた時点で先ほどのように
Apple Watchに通知が来ます。

先ほどの画像にあったように
「iPhoneをロック」というボタンがついてますので

意図せず、iPhoneのロックが解除された場合
こちらから再度ロック状態に戻すことができます。


○その他感想・注意点


マスクをしてApple Watchでの解除をする場合
これまでの顔認証より若干のタイムラグが
あるかなとは感じましたが

そんなに気になる程遅いわけではないので
全く問題にならないかなと思います。

あと、MacBookのように
iPhoneを手首につけていれば
どんな状況でもロック解除してくれるのとは違い

今回は「マスクをしてても開きます。」というのが
メインの機能になっています。

そのため、全く顔がうつらない状態
(iPhoneを自分とは逆の方向)に向けて
ロック解除しようとしましたが

そういった場合には
Apple Watchをつけていても
ロック解除されることはありません。

あと、当たり前かもしれませんが

使用できるのは「ロック解除」時のみで

アプリのDLや決済の時に使う顔認証は
これまで通り、マスクをズラして行う必要があります。

○まとめ


ということで、いかがだったでしょうか?

iOS14.5のもう一つの目玉
「AirTag」についてはまだ手元に来てないので
届きましたらそちらも紹介したいと思います。

今回のロック解除機能は

まさにコロナ禍の今に対応した機能になっています。

マスクしたまま解除できるようになるのは
非常にありがたい機能ですが

はやく、こんな機能が必要なくなる

「マスクのない日常」のアップデートを待ちましょう。

以上

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