#85 勉強相手になった感想
息子の勉強相手につきあって、愕然とした午後。
いくら、「本人のペースで」とか、「本人の気持ちを重視」とか、頭でわかっていても、
私の中で「これくらいはイケるだろう」という期待をことごとく裏切られるような感覚になった。
えっ!何も考えてないの?
えっ!上の空?
えっ!また同じ間違えするの?
とまぁ、真剣になっている自分がアホらしくなるほどに、息子は心ここに在らずで、
うっかり言ってはいけないNGワードが口から飛び出す(反省…)。
これはヤバい。
焦ることじゃないと分かっているはずなのに。はぁぁ。
ハードな道のりを選択したのでは無いかという不安もあるし、
ここで気づいて良かったという安心した気持ちもある。
習い事で一喜一憂することは、これまでも何度も経験済み。免疫はある。
きっとこの先も一喜一憂するのだろう。
息子と向き合い、いかにユーモアを入れていけるか、などなど頭をグルグル。
私が頑張ることでは無いのだが、
私が頑張りたいのは、たぶん趣味の領域なのだろう。
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