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#83 やりたくない事は何か

疲れているなと思ったら、おそらくそれは、
やりたくないことをやっている

嫌なこと、やりたくない事をやっていると、
たとえそれが一般的には「やるのが当たり前」な事であっても、疲れてしまう。

朝思うように起きられなかったり。
家族にイライラする事があったり。

それでも、「忙しい」と蔑ろにしていた、
それは、その状況が変わるまで疲れ続けることになり、状況が変わることに頼るしか無くなる。

状況が変わればきっと元気になる。

しかし、また同じ状況になったら、また疲れる、というループからは抜け出せない。

疲れたなと思ったら、「嫌なのにやっていることは何か」を考えてみる。
きっとあるはず。


私の場合は、
子供のお風呂、子供の荷物の支度、ゲームの相手、、、

一気に全部やめることはハードルが高いけど、
少しでも回数を減らすには?
少しでもサボるには?少しでもそこに使う時間を短くするには?
きっと工夫の余地がある。

特に、やりたくないことに使っている時間、回数を把握しておく。

例えば、
お風呂に30分かけている
→15分で終わらせると子供達に宣言する。

毎晩子供の持ち物(特に保育園の衣服)の支度をしている
→1週間分を回せるだけの枚数を用意して、支度を週5から週1にする。

ゲームの相手
→ママはやらないと宣言し続ける。


ママの役割は家族を笑顔にすることだから、
状況が変わる前に自ら結果を変えていく力、つけていこう。

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