石ができやすい体質？胆石と唾石ができた

40歳になってから、体調にすごく気を使うようになった。

最大は一昨年、うつ病になったこと。また、ドライアイになってコンタクトが
できなくなった。

胆石発作を起こした

3ヶ月ぐらい前、知り合いにランチを誘われて、ランチフルコースを食べて帰ってきた。コロナ禍で、外食を制限していたこともあり、久しぶりにデザートまで食べて大満足。
その夜8時頃、ものすごく胸が苦しくなり、息ができなくなった。夫もいなし、次男はゲームしているしで、じっと耐えていたら10分ほどで治った。

息ができないので過呼吸じゃないかと思った。
ストレスからくるもの？仕事もしていないし、思い当たる理由もない。
うつ病にまたなったのかな？
心配になる。

それから2時間して、また胸が苦しく息ができなくなった。その時は、長男が塾から帰ってきていて様子を見て慌てていたが、夫に電話するように頼んだ。
夫は出張に行っており、夜おそく帰ってくる予定になっていた。

長男が夫に電話してくれ、あと30分程度で着くと言われ我慢することにした。
その頃には、ピークが落ち着いて少し良くなっていた。

そして、夫が帰宅。23:30頃だったけれど、救急診療所が歩いて5分ほどの距離なので車で連れて行ってもらった。這いつくばって診療所に着いたら、なんと5分前に受付が終わったとのこと。
そこから少し離れた大きな病院が、今日の夜間診療なのでそこに行ってくださいと冷たく突き放された。

えー（ ｉ _ ｉ ）

その時には症状が少しおさまったので、自宅に帰り明日の朝病院に行くことにした。

朝まで無事に寝れたが、翌朝また苦しくなった。その時には、ストレスからくるうつ病による過呼吸じゃないかと思い込んでいた。
心療内科に行くべきなのか、内科に行くべきなのか迷った。

ひとまず内科に行き、身体的に問題がないと分かれば心療内科に行こうと思い、ひとまず内科に行ってみた。

その日は、心レンズの後に超音波でお腹を見てくれ、あれー胆石あるねと言われた。
え？胆石？そういえば、父親があるって言っていたなと思っていたら、まさか自分にも。胆石の発作かもしれないから、ひとまず血液検査をして後日病院にきてねと言われた。

次の日の朝早くに病院の看護師さんから電話があり、検査の結果を聞きに来てくださいと言われたので病院に行った。

そうしたら、血液検査の結果肝臓の数値が非常に高く炎症が起きているとの事。
胆石の発作が起きていたのではないかとの話だった。

私の胆石は4つほどの小さなもの。万が一、胆石が胆管という管に詰まったら大変だから暴飲暴食しないでねと言われた。
原因は不明。対処は、胆石を手術で取り除くことは出来ないので、胆嚢を取るか、付き合っていくかしかないらしい。胆嚢を取ってもその機能は他で賄えるから、大丈夫らしい。驚き。

運が良ければ、胆石が溶けるかもしれないという薬を処方され、3ヶ月後血液検査となった。

まさか自分にも！？歳だから？普段そんなに悪い食生活送っていない自負があったので驚き。

その後父親に電話してみたら、胆嚢の中に大きな胆石がゴロゴロあると言われてびっくりした。

胆石が大き過ぎて胆管に落ちる事はないが、癌になったらいけないので、定期検診に行っていると言っていた。

父親も、健全な食生活をしている。だから遺伝なのかもしれない。

ひとまずうつ病の再発でなくてよかった。ふぅ。

唾石ができた

それから2ヶ月後、右喉の横が急に腫れ始め、熱を持っている。
怖くなって、病院に行った。

超音波で見てくれたけれど、腫れた形跡があるだけで何も異常はないとのこと。

先生曰く、唾液ができるところに唾石ができて腫れていたのではないか。
胆石ができる人はなりやすいとも。

唾石ができて、詰まっていたけれど何かの拍子に流れたから問題ないらしい。
これが詰まると取り除く手術をする必要があるらしい。

これも原因不明らしい。

石ができやすい体質?

40歳過ぎたら体に来ると言うのは本当なんだと実感した。
今まで、健康には自信があったのに…

知り合いにこの話をしたら、体の冷えは良くないから乾燥した生姜をパウダーにしたものをたくさんとるといいよと言われた。
私は昔から冷え性。
大好きな紅茶に、生姜パウダーを入れて飲むようにした。

体を温めて、これ以上石ができませんように。