【ばんぶーの休み時間】映画「オリエント急行殺人事件」でサスペンスデビューしました。
こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです。
普段はDXについての情報発信をしてますが、
たまには休み時間ver.として別のこともつぶやいてみます。
先週末、映画「オリエント急行殺人事件」(2017)を無理やり見せられる機会がありました。
今まで苦手意識をもっていたサスペンス映画、
残酷なだけじゃん、、。
とイヤイヤ見てましたが
終わるころにはドはまりしてました。
当作品は、“ミステリーの女王”と呼ばれる
アガサ・クリスティーの人気小説をベースにしたサスペンス。
名探偵ポアロが、イスタンブールからフランスのカレーへ向かう豪華寝台列車オリエント急行の車内で起こる殺人事件の謎を解いていくストーリーです。
時代設定は、20世紀前半。異国情緒あふれるレトロな雰囲気も物語の世界観に入り込ませてくれます。
監督・主演はケネス・ブラナー 主人公となる名探偵ポアロ役を務めております。
他にも乗客役としてジョニーデップやジュディ・デンチ等有名どころが集結。
ネタバレはしたくないので感想のみになりますが、
素人なりに私が気に入ったポイント3つ紹介します。
①雰囲気がステキ
先にも書きましたが時代設定は20世紀前半。舞台はエルサレムからはじまり、イスタンブール、そして乗車してから車内はイギリスっぽさがあふれる雰囲気です。海外旅行に行けないこのご時世だからこそ異国情緒が味わえるところが気に入りました♡
②乗客すべてにストーリーがある
乗客は、10人以上いますが、それぞれにストーリーがあります。少し覚えるのが大変ですが、すべてのストーリーを理解していると終わりにかけての面白さが増します。
③最後の謎解きの瞬間が気分爽快
ミステリーあるあるかもしれませんが、物語の途中ででてくるヒントやモヤモヤするところが最後にすべて回収されます。さすがアガサ・クリスティーというべきでしょうか。
洋画はちょっと苦手という方は、日本版をテレビドラマで放送したようです。脚本は、かの有名な三谷幸喜さんです。
私はまだ見たことありませんが、もしかしたらちょっとコメディタッチになっているかもしれないですね。
ではまた!
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