資格をとるキッカケの話
20代半ばで、2〜3歳年上の女性とお付き合いさせてもらうことがあった。
出会いは大学の先輩が開いたクリスマスパーティという名の合コンだったと思う。
顔は並だったが、気立てがよく、お姉さん気質で、甘えたの私にはバッチリタイプだった。
お互い仕事帰りに初めて食事に行った時に、自然と職業の話になったが、『公認会計士』という資格を活かして4大監査法人で働いているという。
4大監査法人といえば、超難関の公認会計士で、まず初めに最も就職したい会社なのではないだろうか(詳しくは知りませんw大変そうだし)
難しそうな資格を持ってるなあとは思ったが、話の中で
・ペットシッターを雇ってる
・車は持ってたが、知り合いにあげた
など、中々自分の常識には無い話があり、また先生と呼ばれ、給料も結構貰っていると話していた。
監査を行う会社からは接待を受け(良いのかそれはw)、また年上のおっさんの採用面接まで行っているらしい。
別に自慢をしたいという意識は皆無だった感じだし、単純に尊敬の念が沸いた。後、そんな子が彼女でと、股間もなんとなく大きくもなったw (-.-;)y-~~~
っが、っが、しかしだ。どんどん悔しくなった。
自分はただの大卒サラリーマンで、給料は並だ。どうしても収入を上げたいと、その時強く思ったのを覚えている。
その時の思いが、自分を副業とか、自己啓発へ走らせる要因の一つになっているように思う。
それをキッカケに、短絡的に公認会計士に匹敵する資格をとってやるぜ( ^ω^ )っと思って勉強し始めた資格が弁○士である。(※弁護士ではない)
(恋愛工学の本の主人公の職業で、なんとなく運命を感じるw)
理系最高峰の資格で、必要な勉強時間では公認会計士に匹敵する約3000時間である。給料はおそらく負けているw
資格取得に数年掛かったが、資格への取り組み方などは、今後のnoteで書きたいと思う。
また、自分の中では大きな自信にもなっているように思うので、みんなも是非やってみて下さい。合格発表の時とか、自分の心臓の音が聞こえますよ。