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2022年これはと思った映画12本&短編映画12本

【2022年これはと思った映画12本】


ということで年末恒例ですが順不同で挙げさせて頂きます。
『エルヴィス』(監督:バズ・ラーマン/2022年/アメリカ)
『ケイコ 目を澄ませて』(監督:三宅唱/2022年/日本)
『誰かの花』(監督:奥田裕介/2021年/日本)
『RRR』(監督:S・S・ラージャマウリ/2022年/インド)
『すずめの戸締まり』(監督:新海誠/2022年/日本)
『みんなのヴァカンス』(監督:ギョーム・ブラック/2020年/フランス)
『マイ・ブロークン・マリコ』(監督:タナダユキ/2022年/日本)
『アンデス、ふたりぼっち』(監督:オスカル・カタコラ/2017年/ペルー)
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(監督:アンソニー・ファビアン/2022年/イギリス)
『ハケンアニメ!』(監督:吉野耕平/2022年/日本)
『アンネ・フランクと旅する日記』(監督:アリ・フォルマン/2021年/ベルギー・フランス・ルクセンブルク・オランダ・イスラエル)
『シン・ウルトラマン』(監督:樋口真嗣/2022年/日本)
これも例年通り、明日になればすっかり変わるかもしれません。
特に『ミセス・ハリス、パリへ行く』はよい脚本、よい俳優、よい演出、いわゆる劇映画の形式ではちょっとこれ以上は望むべくもないのでは、と思いました。つまり気分次第ではワーストに転落する恐れもあります。
『エルヴィス』は普通に面白いのはもちろんですが、何故この映画の文法でメジャー映画として成立しているのだろう、というスリルもたまりませんでした。解析してみたい。まあ、映画にメジャーも何もないか。


【2022年これはと思った短編映画12本】


と調子に乗って選んでしまいましたが、ちょっと無謀でした。数時間後には変わると思います。順位は無く順不同です。
コロナ禍で海外の映画祭を含めオンラインで作品を観ることが増えましたが、実施開催の映画祭にもようやく少しずつですが参加が叶った一年でした。
なかなか観るのが難しい作品も含まれますが、心の片隅にでも留め置きください。

『Backflip』(監督:ニキータ・ディアクル/2022年/ドイツ・ フランス)https://vimeo.com/679468438
『Swallow the Universe』(監督:ルイス・ニエト/2021年/フランス)
https://www.youtube.com/watch?v=xhWfTDdoI7U
『The Primitives』(監督:ゲンジ・ブト/2021年/ベラルーシ)
https://www.youtube.com/watch?v=dZw9uBjWf_U
『Punctured Sky』(監督:ジョン・ラフマン/2021年/アメリカ)
https://www.youtube.com/watch?v=e4_MHDWGiHI
『Walkway』(監督:スダ・パドマヤ・フランシス/2021年/インド)
https://mubi.com/films/walkway-2021
『マンガガールズ』(監督:大門嵩・祁答院雄貴/2021年/日本)
https://www.youtube.com/watch?v=mZ2QAQBXOUo
『しかし、それは起きた。』(監督:吹田祐一/2021年/日本)
https://www.skipcity-dcf.jp/films/js01.html
『半島の鳥』(監督:和田淳/2022年/フランス・日本)
https://newdeer.net/wonderful/#
『1 MTH/MIN』(監督:イーサン・ネオン/2021年/ベルギー)
https://vimeo.com/583770438
『無法の愛』(監督:鈴木竜也/2022年/日本)
https://www.youtube.com/watch?v=OtVDpBqPho8(スマホ版)
『涅槃とケバブ』(監督:平野正和・多嘉良敢 /2022年/日本)
https://www.youtube.com/watch?v=UF5-l4_8c7k&t=1s
『わたしは恋人』(監督:三木はるか/2021年/日本)
http://www.lumen-gallery.com/vp/works.html

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