Erimi Yamashiro

大阪府 公立中学校英語科教諭 SDGs for school 認定エデュケーター自分で…

Erimi Yamashiro

大阪府 公立中学校英語科教諭 SDGs for school 認定エデュケーター自分で「考え」「行動」できる自律的学習者を育てたい。

最近の記事

Go forward! なんでも前向きに

“Go forward”これはしばらく前の元同僚が使っていた言葉。 テレワークになり、家で過ごすことが増えた。 元来、じっとしていられないタチなので、どうしたものかと悩んでいたが、Go forward!前向きにとらえるしかない。 「そうだ!デバイス一個増やそう!」 今まで、zoomをiPadからアクセスしていたのだけれど、化石のような、しばらく使っていないwindows ノートパソコンがあったはずだ! zoomホストになるには絶対PCからアクセスした方が便利なはず!と恐

    • 失敗展からのコワーキングスペース

      以前、失敗展となるものを観に行こうと、とある場所に出向いた。まだ自粛要請が出る前のこと。 大阪の梅田にあるON the Umeda イラストの展示は小さなスペースだったので、それほど時間はかからなかった。 ふと、周りに目をやると、おしゃれな空間が。 何人かがMacを開いて、仕事? あ、ここは確かコワーキングスペース。 初めて来た。 時間もあったので、利用してみることに。 どうせ、家では仕事できない子なので、ちょうど良い。仕事グッズもあるし 昔の電話ボックスくらいのスペ

      • 時間ができたので、本屋に行ってみた

        コロナウイルスの影響で子どもたちは学校に来ない。 いつもよりサクサク仕事が進む中で、やりたいことをどんどん進めていて、オーバーフローにならないかと懸念しながら、日々を過ごす。 普段はそんなに時間が取れないから、本屋にふらっと立ち寄った。 目的は他にあったのだが、ついついビジネス本のコーナーに立ち寄る。 そもそも買うつもりではなく、表紙やネーミングが、気になって仕方ないのだ。 例えばこんな感じ。 さらっと英語で書かれていてシンプルなやつが好み。Fact Fullnessみ

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          ポジティブサイコロジーを通して自分と相手を知る

          Strength Associationの松隈信一郎さんの講座を受けたのは今年1月。 タイトルは「不登校支援の新しいカタチ」 一般的には学校から足が遠のいている人たちをターゲットにしている感じに見えますが、生徒を知る上で、そこは限定されないとのこと。実際、取り入れている学校もあるそうで、私は新学期に生徒、保護者向けにアンケートを行おうと思っています。 そもそもポジティブサイコロジーとは、「自分を価値あるものにするのは何か?」を科学的に研究する学問であるそうで、VIA Character Strength (徳性の強み)創造性、好奇心のような24の項目の中で、①自分らしい②自然と出せる③活力が湧くものをチェックすることで、自分の「強み」は何なのか?を知ることができます。 そして、その強みを日常生活に活用していく。自分もポジティブ思考になるであろうし、自己肯定感を高めることができる。 また周囲の人間、保護者、教師も強みを察し、伝えてあげることができる。 時にはフィードバックも行い、「強み」のボリューム調整(強く出過ぎると、親切心もお節介になるし、使わないと自己中心と思われる)もできるようにしていかなければならない。 松隈さんは言います。雑草を抜く(弱みをなくす)のではなく、花を育てる(強みを生かす)と。 私もいいとこ探しをして、花を育てたい。

        Go forward! なんでも前向きに

          失敗には可能性があるということ

          Peatix を見ていたら、”失敗展”となるものを発見した。 常々、子どもたちには、「失敗してもいいんだよ」と言っているのだが、『失敗って何だ?』とふと立ち止まってしまった。 失敗展の詳細の絵など🖼は見つからなかった。 もしかすると、ずっとリンクを追っかけて行けば見つかるのかもしれないけれど、あえて、追っかけないでおこう。 「失敗してもいいんだよ」 失敗って、トライしなければ、わからない。 私たちは安易に言っていないだろうか。  誰もが、失敗したくはない。 私の尊敬す

          失敗には可能性があるということ

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          元気をもらえる音楽と映像

          天海祐希のカッコよさとJUJUの楽曲のカッコよさ。 毎朝のルーティン。 自分のテンションを上げていく

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          ことだまのチカラってすごい!

          今年の1月1日に「今年の目標はアウトプットをもっと増やす」ときめ、Facebookに記録として残した。 そうすると、まもなく、ずっと参加していた研修会のコアメンバーになりませんか?と誘われた。とっても光栄だったのだけれど、これはアウトプットする機会が増える!とまず思った。おっと、目標を立てたのはいいけれど、大丈夫か?いやいや、これはチャンスだ! そこから何をやるにも楽しくて仕方がない! 機会には恵まれるというか、自分から近づいて行っているのか。 今回、このnoteを始めた

          ことだまのチカラってすごい!