自己紹介12
少し間が空いてしまいましたが、前回の続きから
世紀の告白から1週間特に連絡をするとかこちらから学校で声をかけることもなく、あの時は夢だったのかと思う日々を過ごしておりました。
ちょうど1週間経ったころ下校中後ろからわたしの名を呼ぶ透き通った声がして振り返ってみると
愛しの人の姿が。。。。
ぎこちなく挨拶したわたしに
そっと1枚のメモを渡して
それじゃ、また
と帰って行ってしまいました。
友達に覗かれないよう背中を丸め
そっとメモを開くとそこには電話番号が!?
私から聞くべきだったのに失礼なことをしたもんだと後悔と連絡先を教えてくれたからには連絡しないといけないと言う緊張とワクワクと嬉しさで
頭がパンクしそうでした。
初めての好きな人との連絡先交換って覚えていますか?
私は忘れられません。
つい1週間前まではただ見ているだけの人
それが、現実に関わって繋がるなんて
大人になっても人の出会いと言うものは突然で驚くことが多い中、当時の初めての出会いは忘がたいものとなり今でも私の胸に焼き付いています
本日はあまり進展はありませんでしたが
またら次回
駄文に付き合っていただきありがとうございました。
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