Kindle出版への道①
こんにちは。久々のnoteさん。
バレエのエッセイや創作をしていこうと思い立ち少し記事を書いたものの、
どんどん投稿の頻度が下がり、いつの間にかnoteの存在さえ忘れていた。ダメな私…。noteさん、ごめんなさい。
でも今、私は伝えたいことがあって、noteに舞い戻ってきた。
ただいま~
アイルビーバック、いや違う、アイケイムバック。
はい、前置きはこれくらいにして。
伝えたいこと、それは…(ドラムロール)……
ジャーン!! このほど私SWANはKindle出版します!
タイトルは、
「100歳まで楽しく続けるための
大人バレエの『まみむめも』」
8月10日15時発売、16日まではキャンペーンで超お安くなります。
是非この期間にお買い求めください。KindleUnlimitedに入っていれば無料です!
ここからはkindle出版するまでの経緯を書こうと思う。
「Kindle出版しませんか?」のお誘いを受けたのは、今年の3月。
うーん、Kindle出版? もちろん聞いたことはあるしKindle本も読んでいるけど、出版となるとよくわからない。ただ、最近「Kindle出版しましたー」って良くSNSで見聞きするようになった。どうなんだろう、大変なのかな?
興味はあったので、何人かの方と一緒にKindle出版プロデューサーの安田純也先生のお話を聞いた。
*Kindle出版自体はお金が(ほとんど)かからない
*Amazonが自動的に宣伝してくれる
*自分のビジネスに繋げることができる
*自分の本なのでかなり自由度がある
などのメリットがあることがわかった。
でも、私が一番心惹かれたのは、
「本の著者」になれる! 自分の本を出せる!
ことだった。
自分の本を出すことは、いつかは叶えたい夢の一つだった。
でも商業出版となると、なかなかハードルを超えられない。
それが、KIndleなら叶えることが出来る。
KIndle出版と言えども、「私、本を出したの」と言えるのだ。
やろう! 私は本の著者になれる! 書けさえすれば。
だから、最初からバレエのことを書くとは決めておらず、
まずはKindle出版する、と決めたことから始まった。
私は何が書けるだろう?
私がこれまでやってきたこと、情熱を傾けてきたこと、得意なこと、人に伝えたいこと、私の良さを出せること、それと逆に私の痛み、苦しかったこと……。
頭を捻って、タイトルを30個くらい書き出した。それが4月の初めくらいだった。
(続く)