23年間生きてきた中で、1番長く、濃い、まるで長年愛されるカルピス原液のような1年でした。Bali Balancerの2021年総括　イツキVer.

＼カルピスは牛乳割り一択やろ！／

どうも、弥月です！

弥月と書いてイツキと読むんですが、
iPhoneやMacだと変換が
一発で出ないんですよね。


「え、なんか変換してんけど。」

つい数日前、ジンのiPhoneで
なぜか一発で変換できたみたいです。

これは何かを暗示しているのか？
と、深読みするほど
オカルト信者ではないです。

ただ、その出来事を、
彼は独り言のつもりでボソッと
呟いたのだと思いますが、

まるで森を歩いている時に聞こえる音
というかもはや音という認識ではなく
その電波の中に自分がいるような、


スッとその電波が僕の耳に入り、
脳で音、言語へ変換し、
理解したわけです。

脳を科学できるなんて
ぶっ飛んだ世界ですよね。

でも科学では解析、
説明できない事象があることも
また事実ですよね。

僕にとっては、
そんな1年になったんですよね。

「どんな1年やねん」

って自分でもツッコミかけたんで、
2021年の総括として、
このNoteを書いていきたいと思います。

題して、
「2021年と書いて、分岐点と読む」

クラファンやろや！
から始まったボクの2021年

「え、あ、年越してるやん」

なんの感動もなく、
なんの変哲も無い、
いつも通り日付が変わったような感覚で
僕は2021年を迎えました。

当時の僕は悩んでいました。

「面白くない」

「このままでいいのか」

そんな、なんの根拠や理由も何も無い
よくある若気の至りあるある悩みが
脳内をぐるぐる巡っていたわけです。

かと言って、
なのか踏み出すわけでもなく、
ただただいつも通り。

明確な野心や志はなく、
朝起きて、
外に出掛け、
晩飯ごろに帰宅し、
風呂に入って、
ネットフリックスを見て、
寝る。


そんな、ある意味平和な日々を
送っていました。

ある夜、コウキから
コウキ：「今からしゃべろや」

ボク：「おけ」

家からチャリで２分のローソンへ
繰り出しました。

僕たちは昔から
よく2人で話す機会が多かったのですが、

『最初の数分はふざけ、
その後に真剣な話をする』

という無意識のうちにできた
ルーティーンがありました。

この日も当然のごとく
このルーティーンをこなし、
本題へ入っていく時、
彼からこんな言葉が発せられました。

「バリ、やばいんやって」

それから続けて、

・コロナでバリがやばいってこと
・パデたち家族もやばいってこと
・でもパデは支援してるってこと

僕たちのクラファンを
見てくださった方なら分かると思いますが、
僕たちがクラファンを始めた経緯に繋がる、
その理由部分、前提知識をこの日知りました。

そして、この話を聞いたのち、
ジンにも相談するため、
ジンへ電話をし、

コウキ、イツキ：「今からしゃべろや」

ジン：「おけ」

家から車で15分のジンの家へ
繰り出しました。

そして、ジンとも
まずは例のルーティーンをこなし、
本題へ。

一通り話し終えました。

そして、

「クラファンやろや。」

誰がそう言ったのかは忘れました。

でも気づいたら、僕たちは
クラファン用のアカウントを
作成していました。

アドレナリンが出まくっていたせいか
記憶が曖昧です。

ですが、今、
明確に、はっきりと分かることは、

2021年の2月1日、

僕たちは、燃え盛る旅の途中で出会い、
手を取りそして離した未来のために、
クラファンがスタートしたこと、

そして、僕にとっての2021年が
スタートした日だということです。

かすかに、どこか遠くの方で、
多分、生駒山の方かな。
ピストルの音が聞こえた気がしました。

なんて、粋なことは言えません。

そんなこんなで、
クラファンを始め、

紆余曲折ありながら、
時には電話やメッセージで
励ましていただいたりと、
皆さんのサポートやご支援のおかげがあり、
無事に目標金額を達成しました。

そしてバリ島へ行き、
実際に僕たちの手で
支援物資を届けることができました。

本当にありがとうございました！

分岐点とは、
リスクを取る決断をした時
生まれる

先日、
メンタリストDaigoさんの
切り抜き動画がYoutubeで
流れてきたのですが、

その内容は、
「分岐点とは、何を持って
分岐点とするのか」
みたいな内容でした。

彼曰く、
「分岐点とは、
リスクを取る決断をした時に生まれる」
と仰られていました。

リスクには様々な種類があると思います。

・金銭的リスク
・時間的リスク
・身体的リスク
Etc

リスクの反対が
安定とかですかね？

僕は基本的に安定志向なので、
安定を目指して生きてきた
自負があります。

でも、今回、この活動を通して
僕は初めてリスクを取る決断をしました。

というか、
知らない間にリスクを取っていた
という認識に近いです。

別にリスクという風に
捉えていたわけではなく、


この動画を見てから、
リスクについて、
分岐点について考えてみたんですよね。

あ、客観的に見たら
この活動も当てはまるのか？
そんな感じでした。

・儲け関係なしのクラファン内容
・時間もだいぶかかる
・お金もしっかりかかる

友人と遊ぶことや
趣味のサーフィンの時間よりも

クラファンや、
次のステージへ進むためのことを考え、
悩む時間に当てたりと。

『あれ？なんか知らんけど、
いつの間にか、人生の分岐点
通過してもーてるやん！』

分岐点は分岐点

そうなんですよね。
いうても。分岐点なので。

今後の人生の無数の可能性という道を
広げたきっかけの一つに過ぎない
わけですよね。

今後進んでいく道では
どんなことが起こるのか。

ワクワクします。

時には、
『この道、サンゴ礁ザクザク道やん！』
と思うような困難や障壁が出てきます。

予想ではなく、
確実に出てくるはずです。

でも、そんな時は
リーフブーツを履けば良いんです。

なければ、
買うか、借りるか、作ればOKです。

というか、
コウキママのナシゴレンと
ジンママのアヒージョがあれば
万事OKです。

これからも
皆さんのサポートとかにも
甘えさせてもらいながら、
自分たちの足でしっかりと着実に
歩いていければと思っています。

ということで、

僕の、
伏線っぽいし、
なんか意味ありそうやけど、
何もいうてない。


そんな無茶苦茶な文章に
お付き合いいただき
ありがとうございました。


そして、

今年は本当に
お世話になりました！！

来年も、これからも、
末永くというか未来永劫に
Bali Balancerのことを、
よろしくお願い申し上げます！！！

良いお年を！

イツキ

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イツキ：＠itsuki_balibala