【フルート】【合奏】合奏中のフルート聞こえないはもう嫌だ!知らないと楽器が響かない指導者必見の有料級プロ直伝のポイントを無料公開
「フルート聞こえないからもっと楽器ならして」
フルート奏者、合奏経験者のあなたはこんなセリフを聞いたことが、
あるいは指導者の方はこんなセリフを言ったことがあるのではないでしょうか?
この言葉、
フルート奏者を下手にしています。
これは、プロフルート奏者の先生から教わったことなので、信頼してください。
そして自分もフルートを五年間やっていました。
先生のお話と自分の体験を交えて解説していきます。
はっきり言ってこの知識は有料級です。
なぜなら、自分はこの情報を得るために一時間で7000〜10000ほどの料金を何回も払っています。
僕は、日本の吹奏楽のレベルをあげたいと思っています。
なので、この情報を無料で提供します。
レッスンで得たポイントを凝縮してお伝えしていくをモットーに活動しています。
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僕が時間とお金をかけて得たあなたの音楽人生を変える情報が詰まっています!
それではこの記事の続きをどうぞ!
§1 フルートの特性
フルートは他の楽器と違い、息を使わなければ使わないほどなる楽器なのです。
ただ息を少なくするだけではダメで、
息の量は少なくするけど、お腹の支えで細い息にならない様にコントロールするというのがフルートを上手に鳴らすのに必要不可欠なことです。
また楽器だけではなく、体を響かせる(胸のあたり)事を意識することも大事です。
これらのことを意識し、自分の出したい音色を頭の中に強くイメージすることで
想像していることと体が合っていき、楽器の上達につながります。
これは、全楽器共通です。
§2 合奏で聞こえる音にするには
よく合奏で、「遠くを意識して吹く」と言われますが、
フルートの場合はこれを意識すると、
息の量が多くなり、逆に鳴らなくなってしまうことが多いです。
そこで指導者の方は、
「リラックスした状態で部屋中に響かせる様な感じで吹いてごらん、大量の息を使わずにね」
とアドバイスしてみてください。
こう伝えるだけで、合奏中でもフルートが響き、輝きのあるサウンドに変わります。
このアドバイスをするときの注意点は、息を使わないというと息の支えがない細い息になってしまわない様にすることです。
もし、細い息になってしまっていたら、指摘しましょう。
また、眉間らへんを意識して吹くと響くようになります。
§3 最後に
いかがだったでしょうか?
この知識を知っているかどうかで、楽器人生がガラリと変わっていきます。
楽器の音色の8割は自分のイメージで変わると言います。
日頃から自分の出したい音色を考えると、上達への近道へとなるでしょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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