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【はじめまして】自己紹介


はじめまして、新谷ゆいです。

現在31歳。21年夏、まさに今期から!
30代の方に向けた「あなたの強みを見える化する」キャリアコーチングをはじめました。


なぜこれをはじめようとおもったのかを書いてみようと思います。

(1回書いたものがまとまり悪く、編集を重ねています・・初心者丸出しですが。お許しください・・・)

キャリアコーチってなに?

人生の中で大きな時間を占める仕事は、社会や周囲に合わせて変化の連続です。そのなかで今のご自分の状態を見つめ、ぶれずに納得感の高い決断を行なっていく、その意思決定のサポートを行うイメージです。

コーチングは目標達成に有効ですが、それを特に仕事の中で実践して行きましょうということです。

なぜ30代なのか?


私の感覚で恐縮なのですが、
20代後半から30代ってライフイベントがあったり、自分のこれからについて決めていかないとみたいな焦りがすごくある時期じゃないかと思うんです。
そんな変化のとき、一緒に伴走してくれる存在がいたら乗り越え方も違ってくると思っています。

私のこれまで


大学卒業後、ビールメーカーに入社。
入社後まもなくグループの経営管理と役員数名の秘書業務に就きました。
その後は人事部で福利厚生制度の運用に携わるなど、
バックオフィス業務を幅広く行なってきました。

華やかで刺激的な日々を過ごす一方、
必死に働けば働くほど仕事が増え、どこへ向かっているのかモチベーションが保てなくなり、体と精神をすり減らしていました。
大病を患ったとき、人生一度きり!と踏ん切りがつきました。
より裁量権が与えられて成長できる環境に入るべく、
転職活動を始めました。
そして、大企業を辞めるという自分にとって大きな決断をしました。

それから難病治療の開発に取り組む再生医療の研究所で広報やマーケティング業務を経て、医療機器開発のスタートアップ企業にて会社の立ち上げを経験しました。
この経験を通して、自身の思いをモチベーションに貪欲に働いている人たちにたくさん出会いました。

また0から1を生み出して、目の前の人がわっと喜んだり驚くようなことが私の仕事のモチベーションになっていることを知りました。

ここまでいろんな組織を経験しながら、疑問が湧きました。
組織によっては一体感を感じながら結果を出せるところもあるのに、ある組織になると、心が死んだようになる。

そこで、私は自分も変化して、組織も変えられるような技術を身に付けたいと思いました。
その中のひとつ、以前から気になっていたコーチングについて仕事の傍ら学び始めました。
人の強みを引き出す傾聴力・質問力を学び極めていくことに充実感と可能性を感じた私は、こうしたことを通して、目の前の人や組織が新しいステージに行けるような支援をしたいと考え始めていました。

そして、このスキルを公の基準で認められたいと思い、「国家資格キャリアコンサルタント」という資格を知り、目指し始めました。

昨年の夏に旦那の転勤について福井へやってきて、
今年の4月、念願だった国家資格キャリアコンサルタント免許を取得しました。

始めたいと思ったきっかけ


ちょうど再生医療の研究所で勤務しているときに同僚から、
「人の役に立ちたいと強く思う人だから、人に関わる仕事が向いている」と言われたことがきっかけになりました。
その方は、これまでいっろんな仕事をされてきて、どんな些細な仕事でも気合を込めて丁寧に向き合う、まさしく師匠と呼べるような仕事人でした。
そんな人に言われたからこそ心に残っているのかもしれません。

始めた理由

私が関わった人が嬉しそうにしていたり生き生きしている様子を見ると嬉しいというのが大きいです。
これは、実家が代々自営業をしていて、お客さんの要望を叶えようと心づくしの接客をしていた家族の姿が大きく影響を与えていると思います。
仕事を頑張りたいと思えば思うほど悩む・・その状況がわかるからこそ、同じ状況にある人と新しい景色を見たいです。

ひとまずこれから・・


◆キャリアコーチとして、1人でも多くの働く人の悩み相談を受けながら、成長や変化をサポートする支援を行いたいです。

◆人事コンサルティング事業をされている株式会社アールナイン様のパートナーとして企業様の外部サポートを行うことになりました。
会社の内からではなく外部から関わることで、より社員の本音を聞き出したり、客観的に組織を見れる効果があると思っています。会社の中の人ではないけれど外の人でもない、という場があれば相談しやすいです。そんな場がまだ今は少ないということ。
その場を少しでもつくっていけたら・・


これからよろしくお願いいたします!

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