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ネストル=マフノ小論集:国家に対する闘争

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マフノがパリに亡命した後に書かれた論考の選集の翻訳です。
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ネストル゠マフノ小論集:国家に対する闘争

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/index.html 著者:ネストル゠マフ…

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第一章 ウクライナの十月大革命

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap1.html 初出:Dyelo Truda(…

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第二章 ウクライナのマフノ叛乱運動10周年に際して

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap2.html 初出:Dyelo Truda(…

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第三章 革命の防衛について

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap3.html 初出:Dyelo Truda(…

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第四章 ウクライナの民族問題について一言

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap4.html 初出:Dyelo Truda(…

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第五章 万国のユダヤ人へ

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap5.html 初出:Dyelo Truda(…

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第六章 マフノ叛乱運動と反ユダヤ主義

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap6.html 初出:Dyelo Truda(労働者の大義)、第30~31号、1927年11月~12月、15~18ページ 過去およそ7年にわたり、マフノ叛乱革命運動の敵はこの運動について非常に多くの嘘をつきまくっている。こうした輩は一度たりとも赤面しないのだと驚く人もいよう。むしろ特徴と言えるのだが、私自身とマフノ叛乱に--実際、私達の運動全体に--こうした恥知

第七章 クロンシュタット叛乱を偲んで

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap7.html 初出:Dyelo Truda(…

bakuto morikawa
11か月前
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第八章 平等の理念とボルシェヴィキ

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap8.html 初出:Dyelo Truda(…

bakuto morikawa
11か月前
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第九章 「プロレタリア」権力の途

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap9.html 初出:Probuzdeniye(…

bakuto morikawa
9か月前
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第十章 「ソヴィエト」権力:その現在と未来

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap10.html 初出:Bor'ba(闘争…

bakuto morikawa
8か月前
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第十一章 国家に対する闘争

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap11.html 初出:Dyelo Truda(…

bakuto morikawa
8か月前

第十二章 5月1日:勤労者の生活と闘争における新時代の象徴

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap12.html 初出:Dyelo Truda(…

bakuto morikawa
8か月前
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第十三章 アナキズムと現代

原文:http://www.spunk.org/texts/writers/makhno/sp001781/chap13.html 初出:Dyelo Truda(労働者の大義)、第6号、1925年11月、6~7ページ アナキズムは、単に人間の社会生活を扱う教義ではない。これは、政治学の辞書に載っている狭義の意味で、時として会合などでアナキズムを宣伝する演説者もこのように述べる。だが、アナキズムは同時に、円熟した個人としての人の存在全てを包含する教義でもある。 その総合的世