見出し画像

4時44分から書き始める

特に書きたいことがあるわけではないけど、今丁度読んでいる本が坂口恭平さんの「自分の薬をつくる」で、まだ100ページほどしか読んでないけど、前回読んだ「まとまらない人」でハマって、それから坂口さんのことを調べていくうちに、このnoteで毎日次の本を書いていることを知り、このnoteを知ったわけで、今日も夜ねれないだろうなと思い、発泡酒1本とストロング系の酎ハイ1本買って家で22時くらいから飲んでたんだけど、やっぱりストロング系酎ハイは良くないね。

1/3くらい飲んだところで、頭痛が少ししだして、もう飲めない、ちょっと寝ようと思って横になった瞬間、おそらく1分以内というより数十秒で寝たんだろうね。それから覚えていないが夢を見ていた。その夢の丁度いいところ(あんまりいい夢ではなかった気がする、何かに追われて捕まる瞬間とか、高いとことから落ちるとかそういう場面)で起きたのが0時半だった。そこからいつものようにyoutubeとか適当に見て、寝れるかなぁと思ったらやはり寝れない。とりあえずご飯でも食べれば寝れるかと思って、ご飯1杯に半分ゆかりをかけて食べて、残りの半分はひきわりの納豆で食べた。このスタイルは、僕の最近のお気に入りの夜食だ。

特に最近アレルギー性の鼻炎が小学校以来に発症して、毎日薬を飲む上で、昼夜逆転の生活をしている僕は、朝の薬を飲むために大体4時頃このご飯を食べて薬を飲んで寝ていた。またこのアレルギーの薬飲むと、すごく眠たくなるので、丁度ご飯食べての満腹感と薬の作用で眠ることができた。といっても、うまくいかないときはそのまま朝まで起きていて、結局昼ごろ眠くなって夕方まで寝る。そんな時もザラにあった。

今日はなぜ酒を飲んで寝ようかと思ったのかは、実は今日からその薬がないからだ。おかげさまで大方アレルギーは治ったが、やはり薬を飲んでいない性か、まだ完治していないせいか、痰が喉に今日はやけにからむ。アレルギー性の鼻炎を言えど、症状は喉の痛みと痰のからみだけだった。抗生物質を飲んだせいか黄色い固まった痰はでなくなったが、喉の奥に泡立った白い痰がへばりついているような違和感があって、この2〜3日様子見て再度病院に行くか決めようと思う。

かなり好きなように文章を書いているが、なぜ今回noteに登録して今文章を書いているかというと、それはただなんとなくだ。なんとなくというと嘘になるが、どうせ寝れない、youtubeやSNSやネットを見ても意味がない(最近よく一人で数時間ネットを見た時に「意味ない」とよく独り言言う)ので、読みかけの本(自分の薬をつくる)を4時頃からyoutubeをBGM代わりに、いつものご飯を食べながら読んでいたところ、ふとnoteのことを思い出してネットにアクセスして、そのまま登録して書いてみている。

本当は自分が書くつもりでアクセスしたわけではなく、坂口さんの躁鬱大学を読みたくなってアクセスしたのだが、どうせなら新規登録しちゃえ、どうせなら書いてみちゃえと思って今も書いている。坂口さんの躁鬱大学は、スマホから数回読んだことあるがすごく面白かった。というか、楽になった。これは、まとまらない人にも言えるけど、まさに僕がまとまらない人で若干の躁鬱持ちだからである。実際精神病院に行ってうつ病診断をされたわけではないが、20代の後半の数年は完全に鬱だった。

30代後半になって、ようやく鬱になることはなくなってきたが、その僕もつい最近誕生日を迎え39歳になった。40歳目前にして、今僕は無職だ。半年以上働いていない。失業保険をもらっているからだろうか、無職のことで落ち込むことはないのだが、やはりこれからの人生については不安はある。昔は、今の自分はこんなもんじゃないと現実と理想の自分の狭間で葛藤していたが、この年にもなるとその葛藤も消え、というよりも自分に対する希望が消えていったのだろう。昔は躁鬱であったが、もう自分に対する期待がなくなったせいか、躁状態にはなかなか入らなくなった。そして、鬱状態にも入らなくなった。

それもそれで寂しいが、まだ一筋の光はもちろん残している。タイミングよくコロナが来て、何か生き方をこれから変えていこうという風潮に乗っかって、僕もこれから生き方を変えていきたいと思っている。というか、生き方変えないと生きていけない(生きていけないわけではないのだろうけど、このままだと自分のことをさらに嫌いになってしまいそうだ)

今日は初めてなのでこのくらいに。

おやすみなさい 5時30分


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?