2024/02/13 そろそろそろややや

今日は5時に目が覚めた。特に予定はない、来週のネタ作りのためのつもりだった。なんだかはたと目が覚めた。
もう一回寝るに寝られない感覚があったので、そのまま起きて朝ごはんを食べることにした。以前作ったきんぴらごぼうが鍋に余っていたので、それに水を加えて、さらに余っていたカレールウを入れてカレーを作った。米を研いで米も炊いていた。
このときにふと頭に思い浮かんだのは、私の大好きな映画「この世界の片隅に」のシーンである。「この世界の片隅に」は広島県を舞台として広島市で生まれ育ったすずさんという女性が呉市(広島市よりも東のほう)に嫁ぐところから話が始まる。戦中から終戦までの女性の人生をありありと表現した映画である。

嫁ぐまで、マイペースに生活していたすずさんが ある日突然、嫁ぐことになる。花嫁修業(死語)も一切ないまま嫁ぎ先での生活が始まり、一日目の夜が明ける前、姑に起こされる。あさぼらけの中で米を研ぎ、火を起こし、米を炊く。さっそく結婚生活に嫌気がさすというシーンがある。
今日の私は5時に起きて米を研いで炊いた。この世界の台東区の片隅に。
以上である。

その後、日記を途中まで書いて7時ころになると眠たくなってきちゃったので眠った。やっぱり早起きは良くない。

10時ころに目が覚めた。そんなにきびきびすることもなく、まずは情報収集をすることにした。ワイドショーをそれぞれ見る。かなり眠たくなってきた。
ああそういえば、今日でEyeLoveYou第三話が配信終了してしまう。それを見なければいけない。ということで唐突ではあるが、EyeLoveYou第三話の感想の話をしようと思う。

まずはあらすじから。前回、侑里の会社にインターンでやってきたテオくん。テオくんからの熱烈なアプローチから社内恋愛を疑われてはテオ君の採用が無くなってしまうのではないかということから、侑里は拒絶する。結局、会社内では社員と社長という関係でいきましょうと話す。
そこからの第三話。テオ君はその約束を守るため、会社内ではわざとらしいくらい侑里と関わらないようにする。LINEのようなアプリでは侑里に熱烈メッセージを送る。
そんななか、会社に大型イベント出店のオファーが来る。出店準備で夜中まで働く侑里。そこにテオくんが花束をもってきてプレゼントする。この花束がきっかけで妙案を思いつく侑里。イベントは大成功に終わる。
そんな中、同僚の花岡が侑里に思いを寄せているっぽい雰囲気。なんなら若手の女性社員はテオ君に思いを寄せているらしい・・・というのが第三話であった。

ながながとあらすじを話した。ようやっと感想である。
まず思ったのは、こんな会社があったら絶対つぶれているだろうなと思う。全員、恋愛のことばかり考えながら働いている中小企業。これを聞いただけでもう駄目なことはわかる。そんな会社で働きたくない。
第二話がかなりしんどかったという話をしたが、引き続き第三話もしんどかった。見ながら、もうあきらめようかなとも思った。でも、ここまで私に合わないのだから絶対に何か得るものがあるのだろう。感想もとても短くなってきた。興味が無さ過ぎて何も思い浮かばない。いやだなあ。ほんとにもう。

そんなものを見たら、今度こそ眠たくなってしまった。おやすみなさい。
起きると、17時頃だった。ウーバーをやる体力はないなと思い、そのままワイドショーをチェックさせていただいた。今週もいろいろとニュースがあるもんだ。
その中で注目したのは、サッカーアジアカップで日本が敗退というニュースだ。なんとなくやっているっぽいという情報は私にもさすがに入っていた。しかし、このアジアカップがトーナメントなのかリーグ戦なのかもわからない。
私が知っているアジアカップ情報は、放映権利料金が高すぎて日本ではほとんど放送されないらしいという情報。どうやらベトナム代表の監督にトルシエ氏が就任しているという情報。伊藤純也選手が代表から外れて、やっぱり入って、やっぱり外れたというところまでは知っている。

それ以外をあまりにも知らなさ過ぎた。ニュースはまんべんなく見ている私ですらこうなのだから、サッカーに興味がなく、かつニュースを見ないという方にはなんのことやらといったところだろう。

私はプロ野球は好きなので、おおよその知識は持っているつもりだ。しかしスポーツ全般が好きなわけではないのでサッカー、ラグビー、テニス、卓球、水泳、ゴルフとどれも知識がない。この点において、とんねるずの石橋さんは全ての競技、MLB情報などなどすべてのスポーツを網羅している。これはすごい。憧れる。
やはり私は知識がある人に憧れる人間なのだな。でも、野球以外には興味が持てないからどうしようもない。

ということで今日は情報収集に終始した。しゅーしゅーしゅぅ~~~である。さあ、来週の月曜までウーバーやバイト、漫才大行進をこなしながらネタを作る。頑張ろう。

今日面白いと思ったことは「もうへとへとである。また変なネタができそうな気がする。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。