2024/03/18 またファックって言ってるよこの人
お疲れ様です。なんとかもろもろ済ませて現在、19日の18時。時が満ちた。
では18日の話をします。
今日は8:30頃に起きた。先日、排水管が詰まっているっぽいと思って大家さんに相談したのだが結果として今日の10時に排水管工事の方がいらっしゃることになった。事実上のマリオがくるのだ。
お越しいただく前に多少はきれいにしておいた。それまで、今日から開幕の春のセンバツ高校野球を見ていた。今大会から、金属バットの反発係数が抑えられたいわゆる「飛ばないバット」をつかっている。その影響はいかほどだろうかと思って見ていたが、やはり飛ばない。外野に打球が飛ばない、また外野手の守備が内野にかなり寄っているように見えた。
ちょっと野球の話を詳しくすると、現在韓国の代表チームが弱くなっている原因がこの飛ばないバットのせいと言われている。日本に先んじて韓国の学生野球では金属バットの使用を禁じて、木製バットを使うことに設定した。
学生はプロと比べれば当然パワーが無く、飛距離がでない。そのため学生野球のピッチャーは、極端なことを言えばストライクを投げるかボールを投げるか程度の駆け引きしかおこなわれない。
そういった投手が学生に多くなれば、結果としてプロ野球選手のレベルが下がる。まわりまわって韓国の代表チームの弱体は木製バットのせいであると言われている、という話だ。
であれば、今回の高校野球の飛ばないバットは今後の日本の野球のレベル低下につながるのではないかと言われている。
では今後、日本のプロ野球のレベルは下がるのか下がらないのかという私の考えを希望を交えて言えばレベルの低下はないとは思う。何をもってレベルの低下という定義をしなければいけない(政治家みてえね言い方だな)。
飛ばないバットを使った野球というものはある種、別競技的な必要な能力を必要とするものに変わっていくのだろうと思う。世界大会になった時はどうなのかと考えれば、結局はトップアスリートレベルの選手は生まれ続けると思う。それは、これまでに蓄積された野球についての練習方法などがそうしてくれるだろうし、ニュースでも取り上げられた佐々木麟太郎選手のようにメジャーに生きたい人は元からメジャーを目指して練習をしていくことになるだろうからだ。
また、元ソフトバンクの千賀投手のように育成から、ぐんぐん成長して日本一と言っていいほどの投手になったパターンもある。そのため、プロ野球の中でもトップアスリートは生まれ続けると思う。
ただ、高校野球レベルでの実力低下はありうると思う。甲子園に出場するような選手は高校生離れした筋力を持っているうえで、今回のセンバツのような打撃となっている。であれば、地方予選レベルではどうしても能力は下がっていくだろう。
ここまで書いていて自分でも思ったのだが、やっぱりわからないというのが正直なところである。いままでのは何だったんだよって話だ。
恐らくは高校野球でもとんでもない選手は飛ばないバットでホームランを量産するだろう。記録は常に破られ続けているのだ。
もうこの話はやめてもいいですか?やめとこやめとこ。
そういうことを考えながら、排水管工事をしていただいた。結果としては原因不明だった。先週詰まったのちに調子は良くなった。
今回、おじさまには排水管にポンプなようなものを使って排水管全体を高圧洗浄していただいたようだ。多少のサビ、油汚れは落ちたはずだ。当分は大丈夫だろう。いやあ、賃貸で良かった。無料だった。
11時頃には完了して、さーて何をしようかなと思いつつ、だらだらとしてしまった。今日は15時から漫才大行進。三連勤の二連勤目だ。いやはや今日も頑張った。漫才をやったあとは屋上でしっかり素振りをした。素振りはしっかりやったほうがいい、どんどんいい感じになっている感覚がある。素振りをすることで鍛えられる筋力があるのだ。
そのあとは業務用スーパーに買い物に行って、ストック用の冷凍野菜をたくさん買っておいた。帰宅後はさっそく晩御飯のしたくだ。かっこいい!
今日は大量の味噌汁、オクラ納豆、ちくわの磯部揚げをやって、出来心で余った衣汁に玉ねぎを入れて揚げてみた。
全て美味しいのだが、目を見張ったのは玉ねぎである。こんなにおいしくなるのかと驚いた。丸亀製麺の野菜かきあげの味だ。なるほど、丸亀製麺のかき揚げは玉ねぎの味だったのだな。これは皆さまにお勧めしたい。
片栗粉を切らしていたので、小麦粉にあおさを入れて水で溶く。そこに玉ねぎを入れてテキトーに絡め、油に入れる。じんわりと揚げてしまうと玉ねぎから水分が出てしまうので、高めの温度で表面が黄色っぽくなるくらいで取り出すのがよさそうである。いやあ、これはうまい。揚げたては塩で頂戴して、冷めてくると醤油が良い。
これは皆さまやってみて欲しい。こんなうまいものが身近にあったんだとたまげた。
これらを食べながら、録画していた「ヒロシのぼっちキャンプ」を見た。ヒロシさんがキャンプ場でコッペパンを食べていた。このコッペパンが昔は100円を切って売られており、お金が無いころに毎日食べていた・・・と思い出話をしていた。それを見て思い出した。
蘇るのは、給食が嫌いだという記憶である。私は給食が嫌いであた。しかし、食べ盛りの中でこれしか食べ物が無いという状況で半ば仕方なく食べていた。
母がよく言っていたのを思い出す。思い起こせば、給食はとてもおいしかった、と。私はそういうもんか、今は嫌いだけども大人になると美味しく思うのかなと思っていた。そして今大人になって思うのは、給食は美味しくなかったということだ。
以前も言ったが、めしの美味い不味いの話程下品な話はないが、ほんとに嫌いなのだ。学校の授業では、日本の食料自給率が低いことは洋食化がすすんでいるからだと言っておきながら、給食では3/5がパンであった。米の方が安くて腹にたまるのに、なぜこんなことをしているんだと不思議に思ったものだ。さらに、なぜか給食のパンは消毒のにおいがしており、不快感があった。
そして、おかずもどうしようもない。栄養士の方が考えてくださっていることには感謝したいが、おいしくないというよかこれは米を食べるおかずじゃないだろうというものも出ていたのだ。まだ卵かけご飯の方が安くておいしい。
もっという。一番嫌いだったのが、ボイルドキャベツというメニューだ。これによって私はキャベツを煮たやつが嫌いになった。今でも、キャベツは生でも好きだし炒めても好きだ。美味しい野菜だと思うが、給食のボイルドキャベツのせいで煮たキャベツは極力食べない。
給食に出ていたボイルドキャベツは名前の通り、湯通ししたキャベツで、塩も醤油もかかっておらず、もきゅもきゅとした食感だった。あの時、ちょっとでも塩を振ってくれていれば今でもボイルドキャベツを好んで食べただろう。これのせいで家で出されるロールキャベツも、給食が思い起こされるので嫌いだった。給食が憎い。なぜ、なんの味付けもされていないボイルドキャベツを出すのだ。それなら生のキャベツを各教室に一玉おいてもらってみんなでつついたほうがいい。
そして大人になって知ったのだが、キャベツは茹でると栄養が逃げる、水溶性の栄養を持っているらしい。最悪やないか。まずいうえに栄養が逃げている。ファックである。
私はこのキャベツ嫌いのせいで、もつ鍋のモツもニラもモヤシも好物だが、キャベツが煮られているせいで店で食べたことは無い。なぜ煮たキャベツに金を払わなければいけないのだ。仕事なら食べるけども。ファック。ファックドキャベツだ。
怒りが頂点に達したので、ここらで終わる。ほんとにもう。
今、ほぼ毎日自分で料理を作っているが、給食よりもおいしいものを毎日食べているし、栄養バランスも自分で考えて、子供のころよりも調子がいいと感じている。なんなんだあの給食は。くっそ~~~~。
今日面白いと思ったことは「牛乳は白飯にあわないし、日本人の体にも合っていない。あれも変だったし面白いよなあ。」
ということで、こちらのYoutube動画を見てくださいね!マセキ内賞レースで再生回数を競っています。残念ながら、我々を応援してくださっている方々はあまりYoutubeを見ない方が多く、リアル負け間近です。たまらんぜ~。
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。