2024/05/21 人は何で満ちるのか脳波

今日は7:30に起きた。起きたら支度をして8:30頃には家を出た。今日は神宮にて草野球である。当初聞いていたグラウンドは雨に寄ってコンディション不良につき、少し場所をかえての試合だった。
また野球の話をするのかよと思われるだろうが、草野球だったんだから仕方がない。今日も覚えているうちに打撃成績の話である。
前回の試合まででの成績は7打数2安打1打点(.285 0 1)である。もっと野球をやったような気がするが意外とやっていないな。ちょいちょいとカウントしていない試合がある気がする。頑張っていきましょう。

第一打席 初球のストライクの球を見逃して、あちゃちゃ打てる球だったなと思って第二球が内角低めに厳しめに来た。これをふったところどん詰まりの三塁ボテボテゴロ。アウト。

第二打席 先ほどの打席ではボールをしっかり見ながら打てていなかったなから、しっかり見ながら打とうとすれば、ショートの後ろ、センターの前にぽとんと落ちた。ヒットはヒットだから喜びましょう。

第三打席 ボール、ボール、ストライク、ボール、ボールとしっかり見極めることができた。四球を選ぶ。

第四打席 3ボール2ストライクで、打てそうなら打つ。ボールなら見逃すというなかなか難しい局面であったが、内角にきたストレートをふった。第二打席と同じような感じでヒット。

今日は4打席3打数2安打1四球だ。これをこれまでの成績と合わせれば10打数4安打1打点(.400 0 1)となる。おおすごい!打率だけで見ればとても好成績だ。打球は変な感じだが、ヒットはヒットであるから素直に喜んでおくことにしよう。
ただ、危惧しているのは打球がきれいに飛ばなくなっている。こすってフライになるか叩いてゴロになるのどちらかになっている。
きれいに捉えてライナーがヒットになることが少なすぎる。これはなんでだろうか。ちょっと硬球の打ち方になっているのかもしれない。高級はこすって回転率を上げて飛ばすという話しを以前した。それになっているっぽい感覚がある。良くない。
また、今日あらためて感じたのは、私は木製バットの方が打ちやすい気がする。今の軟式バットの主流はビヨンドと言われるスポンジのような素材のバットである。東京で草野球をするようになって初めて使い始めたビヨンドが体に合っていない気がする。

試合が終わって12時ころに帰宅し始める。今日はこのあとはネタ作りがある。その前にとてつもなくお腹が空いた。帰りにまいばすけっとへ寄っていつもの激安セットを買って帰ることにする。
私は草野球の後はだいたい、カップ焼きそばともやしを買って帰る。今日は奮発してカットキャベツも買った。とてつもなく腹にたまる。おまけにキャベツともやしがメインだからカロリーが低い。

風呂に入って、洗濯物を回してその間に食事をして、洗濯物を乾かして。
やはり腹が減ってきた。もやしとキャベツだけでは、腹には溜まるが体がもっと食べろと指示を出してくる。
これって体の不思議だ。こんにゃくやもやし、ゼリーなんかで腹を満たしたときによくあるのだが、食べて確かに腹にたまっている感覚はあるが体がもっと食べろと指示を出してくる。食べたものに栄養があるかどうかなんて誰も胃が即座に判断できるわけがない。であればやはり脳に秘密があるのだろうか。これはカロリーが無いものだと思いながら食べると、深層心理で脳が「食べても意味ないよ」と信号を出すのだろう。
であれば、ここにダイエットのカギがありそうだ。脳に高カロリー脳波を感じさせることができれば、満足感はあるのに痩せていくということが起こせる。
軍事にも利用できるだろう。相手国の敵兵にこの脳波を送れば、腹が減っているのにお腹がいっぱいに感じて食事をやめてしまう。そうすればカロリー不足で動けなくなる。そうすれば戦う必要もなくなり、無駄な死傷者を出さずに平和的に有事は解決されそうだ。
世界平和のためにも、人間のヘルスケアのためにもこの脳波の開発が急がれる。

これに近い発明があって、減塩した食事を食べるときに使えば塩っ辛く感じる微弱な電気を流すことができるスプーンと言うのが発明されたニュースを聞いたことがある。あれはいつになったら市場に出回るのだろうか。私もできれば減塩したいのだが、どうしてもドバっと行ってしまう。帰るところをご存じの方がいればご教示ください。

ということで腹が減っているので、米を炊き始めたが、やたらと眠たくなってしまい、米を食べるまでもなく眠ってしまった。
起きれば17時頃という何とも言えない時間で、これなら米は晩御飯として食べようとなり、保温のまま放っておいた。
さあ、今度こそネタを作らなければ。ずんずんずんと考えながら、晩御飯を食べてずんずんと考えていたら2時ころに眠たすぎて眠ってしまった。おやすみなさい~。明日も早いよ~。

今日面白いと思ったことは「現代人は情報を食べているとホリエモンが言っていた気がする。確かに高カロリーなものを食べると食べた気分になるものだ。子供のころはそうではなかったから、やはり情報が重要なのだ。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。