2024/09/15 若手コーナー

9/15は日曜日。世間は三連休の二日目、浮足立つことホテイソウのごとし。ホテイソウとはメダカを飼うときによく浮かんでいる水草。

一方、私は三連勤の二日目、落ち込むことプレコのごとし。ここは小さなアクアリウムであることが分かる。
プレコで思い出した。外来生物を捕まえる活動をするYoutuberはたくさんいる。このプレコが巨大化しながら、沖縄県の河川で大繁殖しているのを捕獲・駆除する動画がけっこうな数でアップロードされている。
沖縄にいた当時は沖縄の外来魚には興味がなく、そういったものを無視していたのは今となってはもったいないことをしたと思う。
私の通っていた琉球大学は超巨大な敷地面積だ。沖縄へ観光に行った際は一度見に行ってほしい。そんな巨大な構内に、巨大な渓谷と言いましょうか。崖が向かい合って、その崖の底にはどこから流入しているのかわからない大きな池というか川があり、その崖を繋ぐ橋がある。
とても景色が良い。毎日のように渡っていたから何とも思っていなかったが、東京に来てから、あのときのあの景色はかなりレアリティの高い景色だったのだと思う。

無駄話が長いが、その橋から谷底の池を見ればおもしろい。超巨大な魚影がゆらゆらゆらといくつも泳いでいる。コイにしては魚影が変な形をしている。あれは、自然科学系の学部学科の生物実験で生まれたモンスターを放っているという噂があった。そんな話。

あの魚を捕まえに行きたいと思う学生もたくさんいる。一応、崖の下まで降りることができるらしい道はある。道と行っても、けもの道のような果たして人が作ったとは思えない道がある。
そこから行けばいいじゃないかとお思いだろうが、ここは沖縄である。大学構内で猛毒の蛇、ハブが発見されることもある。それに加えて、スズメバチからなにから、ありとあらゆる毒虫がいる。
誰も捕まえに行かなかったのか、捕まえに行った人が全員亡くなっているのか、崖の下に降りた話は聞いたことが無い。

そんなことを思い出した。日記はまだ書いていない。

今日の東洋館は14:50からの若手コーナーである。さくらだモンスターさん、九州男児‘‘さんとの三組だ。体感の話をするが、この三組が若手コーナーを担当することが多すぎやしないか。我々、やたらと若手コーナーに出ている。来月も若手コーナーがある。
別に嫌ではない。嫌ではないのだが、さくらださん、九州さんとばかりやっているから話すことが無いのだ。もしかして、香盤担当の方からツインプラネット所属と勘違いされているのだろうか。我々は鈴木奈々さん、村重杏奈さんの後輩ではない。

てなわけで、今日も30分の若手コーナーだ。と思いきや、若手コーナーの後の15分のお出番が休演となり、45分の若手コーナーになる。もうめちゃくちゃである。漫才を10分ずつやって、前後におしゃべりをしてなんとか45分になる。いやはやなんとか乗り切りました。

この三組でばかり若手コーナーをやるもんだから呼吸があってきましたね。
あと15回くらいやったら、ユニットとして活動できそうである。

出番を終えて、今日こそはウーバーをやる。残り十数件をやる。出番前にもいくつか運んでからやってきたが、もうちょっと頑張る。21時過ぎになんとかすべて終えることができた。よく頑張りました。

じゃあ、今日はこれくらいにしておきましょうか。私は話が長くなる癖があるから、早めに終われそうなら早めに終わるようにしたい。
また明日、お会いしましょう。

今日面白いと思ったことは「先月だったか、若手コーナーに らくやてんやさんが出ていた。何をされたのか気になる。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。