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自分流プロ野球ドラフト会議の楽しみ方(初心者向け)


ーーーーー事前準備ーーーーー

① どのサイトでも良いので、模擬ドラフトの結果を印刷する。

おんJの模擬ドラフトwikiの結果が無料かつシンプルで見やすいのでオススメ。なるべく、最新の模擬ドラフト結果が好ましい(1位指名の公表が反映されているため)。

(https://w.atwiki.jp/mogidra/より引用)

今年だったら、↓のサイトの『2022年』から『第〇〇回』をクリックすると見れます。

印刷した紙には書き込みをするので、野球太郎のモックドラフトを参考にする場合はコピーしておくのがオススメ。


② ボールペンを用意する

ぱっと見でわかるように、黒ではなく色付きのペンなどが好ましいです。


③ 指名結果の選手の推し等に印を入れておく

動画等を見て、気になっている選手には赤、指名が確定されている選手には緑、みたいな感じで目印をつけておきます。もし表に入っていない選手の中で気になる方がいれば、余白に名前を書いておきましょう。

赤丸は自分的推し選手です。


ーーーーードラフト会議開始後ーーーーー

① 指名された選手の名前に線を入れる

指名された選手の名前が読み上げられたら、読まれた選手の名前に横線を引いていきましょう。それが、指名済みの目印です。この時点で、ファンの予想では結構下の選手が上位で指名されていたりすると、もう楽しいです。

線を引いているのは自分的ドラ1予想です。

応援しているチームとそうじゃないチームに付ける印を変えておくと、より見やすいかもしれません。


② 誰が残っているかを表を見てチェックする

この表を用意しておくことで、どの選手がまだ指名されていないか一目で確認することができます。自分が応援している球団の指名が近付いてきたら、すぐさまこの表をチェックしましょう。表の上の方を見れば、

「えぇっ!?この選手まだ残ってるじゃん!」

と気付くこともあるでしょう。そしたら、推しチームがその選手を指名するように祈りを捧げます(大概、指名されません)。

あくまで野球ファン同士で行った模擬ドラフト結果なので、その表が正しいわけではないのですが、雑誌の情報やスカウト評などもなんとなく反映されているので、おおまかな人気はわかると思います。


③ 指名漏れした選手を確認する

ドラフト会議の指名が終わったら、あらためて表をチェックしましょう。もしかしたら、線が引かれずに終わった選手達もいるかもしれません。残念ながら、毎年一定数の指名漏れはあります。その選手達の名前を確認し、
「大学や社会人野球の道に進むのかな…」とか、
「順位縛りでもしてたのかな…」などなど、
選手達のこれからに思いを馳せましょう。



以上が、私流のドラフト会議の楽しみ方です。
ドラフト会議が終了した後に結果だけ見るのもいいですが、せっかくならリアルタイムで見て、どの選手がどの球団に選ばれていくのかを見届けるのをオススメします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




いつもキレイに使っていただき、ありがとうございます。