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私立恵比寿中学が驚きの盛り上がり!極寒の夜を音楽で彩る!2shot会は雨でも!キャナルシティ博多のアイドルフリーライブ☆話題沸騰のワクワク大会

アイドルのフリーライブに参加し、朝の8時からチケットをめぐる競争をした人々。地方を問わず多くの観客が一堂に会し、メンバーの素敵な魅力を実感しながら、2shot会で思い出に残る瞬間を過ごすことができました。そんな劇的な1日の記録を、このnoteに記します。

・冒頭から尾までの経緯をレポート

13時からのフリーライブでしたが、特典会へ参加する為に、早朝開かれるキャナルシティ博多に多くの人が集結していました。8時になったら整列が始まり、長蛇の列がモール内に出来上がりました。この日はよりによって曇り空の極寒、みんな凍えながら券の販売開始を待ちました。外が極寒でも何千もの集まる熱気が、場所を暖かくしていました。

ステージは2,3,4階からも見渡せます

9時半になると券の販売が開始。優先入場券はスタッフの人が券を引き、そこに番号が書かれていたら優先入場券を貰えるシステムでした。私が引き当てたのは・・・

ゾロ目!

12時頃になると公開リハーサルがスタート。このリハーサルはモールの2階から眺めました。今回のフリーライブは『武者修行(闘者の鍛錬)』ということで、私立恵比寿中学の中でも低学年メンバーと呼ばれる年下のメンバーの5名が出演。5人の若者がキャナルシティーの泉を囲むステージに立ち会いました。足元のバミリやマイクのチェックを行う姿はプロどころのカッコいい演出力を見せつけられました。一通りの確認を終えた後、『未確認中学生X』を披露。曲の熱演を終えた後、ステージの近くに設置された楽屋(テント)に戻りました。

12時半から優先入場券を持っている人達の整列が始まり、番号順に並びました。私は111番だったため、ほとんどステージを見る事が出来ず、2階や3階からの視点で見る事が明らかに楽しめる様になりました。

13時、キャナルシティの上空を飛行している噴水の中で、エビ中のライブがスタート。リハーサルでも披露した未確認中学生Xから始まり、この時期にピッタリの『春休みモラトリアム中学生』を披露。この曲は撮影可でしたが、私は後方だったため客の頭越しに撮影していました。

後頭部を写してしまい申し訳ありません

その次に『売れたいエモーション』を披露し、さらに『感情電車』も披露するというよりエモーショナルな演出でした。最後に『ボイジャー』を披露して、約30分のフリーライブを低学年メンバー達は見事にやり遂げました。


その後、特典会がいよいよ始まりました。まず お見送り会 が行われ、その列が途切れた後に 2shot会 の整列が始まります。2shot会は5人同時に行われ、参加したいメンバーの列に並ぶシステムとなっています。特典会が始まった頃、雨脚が強くなり始めました。

ピンポイントで雨雲が攻めてきました。

今回、私は出席番号13番の桜木心菜さんと17番の仲村悠菜さんとの2shot会に参加しました。

桜木心菜さんとの2shotでは、彼女がメインパーソナリティを務めるエビ中☆なんやねんという番組でお馴染みの『アキレス腱パー』というポーズをお願いしました。

桜木さんに「エビ中なんやねんのアキレス腱パーをお願いします」と頼んだ瞬間、くすぐったい笑顔を浮かべてくれたのが記憶に残っています。2ショットの写真も、嬉しそうに笑っている素敵な表情が印象的でした。

仲村悠菜さんとの2shotは福岡出身ということで、元ソフトバンクホークスの松田宣浩選手の『熱男』みたいにガッツポーズを頼みました。少し違うポーズになり、仲村さんは「違いますよね…?」と確認してくれましたが、何回も撮ってもらうのは申し訳ないので「合ってます!」と言って立ち去りました。とても可愛かったです。

ちなみに本来の熱男ポーズはこちら↓
(https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201904150002-spnaviより引用)


・オーディエンスリアクションを詳細にレポート

エビ中のファンは関東の方が多いイメージでしたが、遠征している方も多くかなり大勢の人が福岡に集まっており、今回のライブは盛り上がりに満ちていました。身につけているグッズをみると、高学年メンバーを推している方達も多くいたように感じました。

ライブでは、『春休みモラトリアム中学生』のイントロが流れた瞬間オーディエンスが大きく盛り上がったように感じました。この曲では撮影可能だったので、みんなスマホや一眼レフカメラを構えて忘れられない思い出を残そうとしていました。4曲目の『感情電車』は本当に美しい曲で私たちの心を奪われました。

2shot会では、とにかくみんな楽しそうでした。色々な小道具や演出によって、オリジナルで心温まる写真を、ワンフレームずつ撮り留めるという、独自の遊びを楽しんでいました。私自身も、過去との交差点を形作っていたときの、思い出になる写真を撮りたいなと思いました。本当に楽しかった時間であり、とても特別な空間を作れたなと、思い残しました。

・ライブ当日の手配をどのように行ったかを詳しくレポート

フリーライブなのでチケットを購入する必要はないですが、近くの快活クラブを調べて前泊して朝早く並ぶことで、優先入場チケットを手に入れました。快活クラブさん、ありがとうございます。

朝8時には既にたくさんの人が並んでいました


・アイドルグループが披露したパフォーマンス、演出などの様子を大胆に描写する!

ライブ時は後ろから観ていたのですが、その隙間から見えた彼女達の素晴らしいパフォーマンスに、見惚れてしまいました。曲に合わせた表情の一つ一つの変化が繊細で、見惚れてしまいました。エビ中の将来が、彼女達の存在によって明るくなるであろうことを信じています。応援しながら躍動する彼女達の姿を期待しています!


・当日体験した感情・結論などをまとめてレポート

私が初めてエビ中のライブを見たのは、それこそフリーライブでした。今回のライブは、広島の外に設営されたライブ会場で私が初めて生でエビ中を見たあの時の感動が蘇ってきたようでした。東京から離れた福岡ということで、久々に感動を味わう地方組も結集する興奮が漂っていました。そんな人達にとっても、今のエビ中を心に深く刻み込むライブでした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



※ このnoteは、noteの新機能 AIアシスタント(β)に補助してもらいながら書きました。詳しくは、こちらのnoteで↓


いつもキレイに使っていただき、ありがとうございます。