精神科ソロ参戦時の装備

精神科には普段は主人が付き添って通院しているのですが、ここのところ主人の仕事が忙しく、一人で通院せざるを得ません。

私の場合の対処法は、症状をルーズリーフに書いて医師に渡す、です。
前回の診察から何が変化したか、何が変化していないかを具に書いています。

私の病院では、医者が紙のカルテを使用しているので、この方法が一番丁度良かったのです。
毎日日記のような形で症状や気分がどうであったか書いても良いし、症状だけを書いても良いし、とにかく伝わる形だったら何でも良いと思います。

私の場合は、
1.見出しとして症状を書く
2.その詳細を具体的に書いていく
という形をとっています。

主人も、自分が付き添っていないことで医者他のコミュニケーションが上手くいかず、薬の増減など必要な処置が取られない心配もなくなりました。
また、その「症状記録用紙」を診察前に予めだんなにみせることにより、旦那から見た私の症状と、私自身から見た自分の症状の認知の差を平行して記載することができるようになりました。
今までは、診察時には話せない私に代わって主人が症状の様子を医者に伝えていたのですが、それはあくまで主人から見ただけの側面で、私の心理的な要因は含まれていませんでした。
当然、事前に話し合いはするのですが、それでも伝え方によって誤差は生まれます。

なので、今のこのスタイルを、例え主人が付き添いができる場合でもつづけてみようかなとおもっています。

子育てと並行している闘病では、治療を優先にする方が将来的にも子供に良い影響を与えそうなので、今はできる限り治療に専念しています。
現在は入院も視野に入れて闘っています。
少しでも応援してくれたら幸いです。
頑張って寛解まで持っていけるようにしたいと思います。