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作業する時に

寂しいからと言ってBGMがわりにテレビをつけるのは確実に間違っている。
自分の目的と関係のない情報を関係ない素人が面白いそうに話している。
意識しないにしても耳に入ってくる異常は確実に思考にまでとどいている。

BGMがわりでつけているつもりでも
結局
そいつに思考を奪われている。
誘惑物を自ら取りに行き
自ら時間を集中を思考を奪われている事に気づいているのだろうか
やらなくていいことに手をつけてしまうと
結局作業の質は落ちていく。
テレビの情報と自分の共通点を勝手に探し出したらもうおしまいで関係ないものがいつのまにか関心のものに変わってしまっている。
そしたらそこから抜け出せなくなる。
後五分とか
この企画が終わるまでとか
どうでもいい判断力をテレビで消費してしまっている。

一日に使える判断力や集中の時間は決まっているのに
どうでもいい事を優先してしまった結果

自己投資に使えるエネルギーは確実にゼロになる。

テレビをつけるという行為自体をやめてしまえば
何も無いという。余白ができる。
この余白を作ることによって
人間は心理的に余白を埋めたくなるので
本を読んだら考え事をしたりと
勝手に自己投資に回せるようになる。

まずは余白を作ること
何もしない時間がなにかを始めるきっかけになる。
優先順位をしっかり決めて
どうでもいい事はやらないを徹底する。
強制する。

一度深く瞑想することによって
集中するトレーニングをすることによって
余計な事を寄せ付けなくなる。
正しくやる
正しくやらないとへんなクセがついたらそれも面倒なので
初めから楽をしようとしない事。
いいものを取り入れた方が
いい結果に結びつきやすくなる。
テキトーにやってしまえば
結果が出なくてもいっかって保険をかけることになるので
ある意味投資のつもりで
正しい情報を正しく理解する為にも
どうでもいい事は寄ゆけないようにしよう。


徹底的に強制的に。

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