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わたしが地域活動の営業のときに心がけていること

梅雨の季節なのにもう真夏のような天気になったりで大変ですね。
はやく花火大会を見たい鈴木です。

今回は「スフィーダ世田谷BFCの地域活動の営業」について、私が心がけていることを紹介したいと思います。

日常のちょっとしたお買い物でも、「スフィーダ世田谷」の名前で領収書を必ず頂くようにしています。世田谷区内では、この交流から新たなご縁が生まれることがあります。もちろん、話の展開に備えてチラシや名刺をバッグに必ず忍ばせています。

特に絵本の読み聞かせ活動には大変な反響があり、初めてお会いする方々との会話がとても楽しいトピックとなっています。この雑談が地域のお悩みや課題を知るきっかけにもなっているんですよ。

また、個人的に力を入れている地域を通る際には、必ずその場所でお買い物や食事を楽しむようにしています。ご挨拶を重ねることで見えてくることがあるので、これは欠かせないです。

とにかく日々お話しすることが大切です。そして、営業活動で自分たちの取り分について話すのは、対話相手のお困りごとを知った後の最後の最後になります。このスタンスが、私のスフィーダ世田谷BFCの営業方法。

次に取り組みたいことは、チームメイトの協力を得て、視覚障害を持つ新生児と向き合うドクターの皆さんへの支援に取り組むことです。患者のご家族と接する際には、

ブラインドサッカーだけでなく「スポーツ、文化、芸術」

の視点からも有益な情報を提供し、応援できればと願っています。

私は、川崎フロンターレの天野春果さん(ビートルあまのさん)から直接教えていただいた大切な行動を日々実践しています。

以上がスフィーダ世田谷BFCの地域活動で私が大切にしていることです。地域の皆さんと心地よい交流を大切にしていますので、どうぞよろしくお願いします!

ブラインドサッカーについて綴っていきます。 日本初の女子ブラインドサッカークラブが出来ていく歴史を見守ってください!がんばります!