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障害者サッカーとの出会い

ブラインドサッカークラブをつくって行くために、集中力を上げていくために思い切って模様変えしてみました。

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出会いは突然やってきた

8年ぐらい前だったと思います。

サッカー観戦の友達に誘われてフットサルをした時のことです。

初対面の挨拶をした時に気づきました。

デフ(聴覚障害)の人だったのです。

僕は手話が全然出来ないから

どうしよう・・・

と、あたふた。 


すると、

口話で話してくれたのと僕の話を口の形で読む読唇術で理解してくれました。

コミュニケーションがとれてひと安心。


デフフットサル

その人は当時デフフットサル女子日本代表だった吉原選手でした。

フットサルが始まればアイコンタクト。

周りをよく見て目で意思疎通をするから大丈夫です。

挨拶した時の心配はもうそこにはありません。

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理由がわからない違和感

吉原選手とフットサルを楽しんで知った

デフフットサル

後に女子日本代表の合宿を観に行ったり、

クラブチームのSORDを観に

東京都エントランスリーグにいきました。

吉原選手以外にも少しずつ名前を覚えて

行ったので親近感が湧いていきました。


観るスポーツとして楽しんでたのですが、

何か物足りない

そう感じていきました。

その違和感は3年後にわかるのです。

その話はまた今度にしますね。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!


ブラインドサッカーについて綴っていきます。 日本初の女子ブラインドサッカークラブが出来ていく歴史を見守ってください!がんばります!